あてらざわ線
去年11月に銀山温泉に出掛けた帰路、全線乗った左沢線。告別式会場のすぐ脇を走っていた。
半年もしない内に、また寒河江を訪れようとは…
10:00会場到着。通夜会場でご家族にお悔みを申し上げ、死に顔を拝まさせていただく。何の痛みも苦しみも無かったのだろうか、普通に寝ているような穏やかさだった。皆でお別れの後、遺族によって棺の釘が打たれる。槌の音が悲しくそして虚しく響いていた。
6:54大宮発のつばさ101。山形駅で急ぎトレン太借りて高速で会場に向かう。到着目標は10:00。
出棺、火葬、お骨を拾って、告別式とご遺族のご好意で長居をさせていただく。式は滞り無く淡々と進んでいく。
同窓の皆で、精進落しを孝保が好きだった駅前の「渚」で、19:23山形発のつばさ130で帰京。22:30頃帰宅。
現地で孝保の親友のひとり、松崎(哲)に会う。もう32年になるか。彼は水泳部のキャプテンで、3年間同じクラス。しかも席替え無しだったから、3年間ずっと自分の二つ後ろの席だった。先日、哲ちゃんは故郷に帰っていると孝保に聞いたばかりだったが、まさか孝保の葬儀で会うとは。
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