イタリアン鍋
クッキングパパ1巻の最初に出てくるレシピから記憶を頼りに。通院している歯科医の待ち時間。ソムリエのあとはクッキングパパに。だが治療もすでに終盤なので、読了はとても無理だろう。
この料理に必要な経験や技量は殆ど不要。それでいて驚きの手間要らずそして美味しさとヘルシーさで◎。
底に敷く玉葱の輪切りが薄茶色になる頃合いが一番美味しく、キャベツとベーコンから出る自然のスープが絡んで、オニグラにも似た風味。火加減にもよるが15分前後で鼻を利かせていると香ばしい香りが出てくるのでわかる。キャベツが蒸し焼きになるとかなり減容するので、キャベツは多めにしないと出来上がりが寂しい感じになる。
蓋付きの鍋かフライパンを良く熱し、火を止めてから油(コミックではごま油。昨夜はオリーブ油でやってみたらこれも美味しい)を適量まぶし、玉葱、ジャガイモ、キャベツ、ピーマン、ベーコン、ピザ用ナチュラルチーズを順に重ねて蓋をして弱火に掛け約15分。黒胡椒をチーズの上に少々擂ると香りが良い。
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