自転車梱包術
折角の土曜日だが、朝から雨模様。
練習に出られないので、溜め込んでしまったネタを小出しで。
少し前のことになるが、沖縄への自転車梱包で新たな試みをした。
宅配業者に多少乱暴に扱われても、フレームやホイールへのダメージを最小に、肝心の梱包のための分解や組立ても最小にするという課題を少しでも克服したいという願いを込めて。
箱は普通のママチャリの大きさ。ご覧の通り、個人差はあるがサドルそのまま、ステムもそのまま、バーのみステムから外し、ブレーキキャリパーからワイヤを抜き、ステムとフォークに縛って固定、ウエスで縛ると現地で何かと便利。ペダルも両側外す。
今回はCASATIをサガミで買った時に入れてくれた厚手のキャップシールで作られた袋(トマジーニ製)を、上からばっさりと掛ける。
そして箱に入れて車輪はクイックを外し、それぞれホイールバッグに入れて隙間に。
リヤディレーラーを守るように箱の中で後ろにずれないように、メットやシューズた工具ポンプ等々他の梱包品を入れた小箱を詰める。
フレームが鎮座しているフレームはイレクターというDIY商品で工夫して2001末に作ったラック。これが最大のミソ。
残念ながら、今後の追加製作は予定ありませんが、希望者が数名あつまれば請け負うかも知れません。完成度を高めれば売れるかも知れません。
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