黒龍で追悼
20人以上もの昔の職場の同僚に遭わせてくれた、荒井さんの通夜。
お世話になった奥様にご挨拶できて本当に良かったです。手を取ってお話してたら涙が溢れてしまいましたが、二人の息子さんも、娘さんもとても立派に育っておられ、時の移り変わりを知らされます。
暫くは寂しくて仕方ないでしょうが、気の済むまで泣いて良いんですよ。彼が頑張っていたこの一年は泣きたくても泣けなかったでしょうから。
少し落ち着いたころ、自転車で墓参りに行こうと思います。スポーツマンだった彼なら笑って受け入れてくれるような気がします。
本当は亡くなった彼を偲んで、男にとって昔懐かしい橋本あたりで旧友と一杯と行きたかったのですが、皆そうも行かない様子でした。
最寄り駅まで戻り、独りで黒龍へ。独りというのも何だから、佑介と女房を電話で呼び寄せる。
少し呑みすぎましたか、翌朝は昼近くまで寝てしまいましたよった。
その後ミシンを取り出して、お針仕事を少々。
チームジャージを新調したために出番がなくなった冬物サイクルウェアを女房用にリサイズ。序にコーデュロイのパンツの裾上げ。あっこれも女房のです。当然彼女も自分以上に出来るのですが、序ですからやってあげます。
特技のひとつにたぶん裁縫があげられます。小学校の時、家庭科の課題を提出したら先生に「自分でやらなければいけませんよ」と叱られ、とても悔しい思いをしたことがあります。
「01:新ブルブル日記」カテゴリの記事
- 道路地図更新(2019.01.14)
- 2017年の出来事(2017.12.31)
- 35 Yeres Anniversary 珊瑚婚(2017.11.17)
- 2017 グルメフォンド八ヶ岳(2017.10.04)
- 不調(2016.11.27)
Comments