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August 2006

2006.08.31

高所の恐怖

Smx700500lscそろそろ時効とも思えるので昔の話題から。
この中央5台の機械(専門的にはタンデムプレスラインと呼ばれる)は、1988に設計開発に携わりLSCというアメリカの会社に出荷された、男にとっては思いで深い、記念すべき作品。
今でもM社系列のシャシ関係の車幅方向のプレス構造部品を製造している筈だ。

この写真はプロが撮影したものだろうが、まったく同アングルから自分も仕事中に撮りにいって、全身に粟が生じたことを、今でも時々思い出す。
カメラはいわゆる天井クレーンの横桁のフレーム上から被写体を狙っている。天井クレーンはせいぜい土間から15m前後だったろうから、大して高くはない。問題は大ピットと呼ばれる、土間より20m近く掘り下げられた開放地下で、写真には写っていないが、実はこのクレーンはそのピット上方に停止しているのだ。
さらにクレーン桁上には僅かな手すりしか付いておらず、この時は安全帯も装備していなかった。

自分による撮影は無事終わり、ファインダーから目を離したら…自分の居る高さと、か細い手すり、滑りやすい足場で柱際にある昇降用梯子にたどり着くまで大往生した。膝が笑ってしまい這うようにして伝い歩いた訳だ。

滑らない足場と、委ねられる手摺があると無しでは、恐怖感がまったく違うことを知らされた過去の思い出。

こんなものに登りました

Dsc00186_1地上約65m。何と内部に備えられた垂直梯子で登るのです。ここ(の人が乗ってるところ)まで連れて行かれました。高所恐怖症の気があるのに…
Dsc00185_1安全帯に特殊な命綱(コの字断面のスライダー)を付けて、梯子の中央にあるレールに嵌めて。
梯子は足で登るものと思い込んでいたが、それは傾斜のある場合で、垂直梯子は腕の方が辛い。背面にオーバーハングした上体を腕で支えなければならないしステップを一歩ずつグリップしなければならず、すぐに握力の低下を体感できる。
背中を突っ張って休むような背籠は無い。ポスト内部とは言え、梯子の上から60mの下を見れない。実際は幾つかの簡単な踊り場で仕切られているが、梯子は下から上まで一本物。
半端な気持ちでは絶対に登らない方が良い。一般にはそう機会があるものではないと思うけど。
少なくとも普段の練習が生きた場面だったかも。

場所も風車メーカーも違うが、ポスト内部の構造は似ている。

2006.08.29

Matsuo Akira

Mr.マリックの本名だって。今日のいいともで本人が言ってました。

練習月報:8月

8月間走行         529.9km
2006年度8月まで累計  3348km
200608

DateDistance, kmDistination
8/0581.9亀井ローソン
8/0834.5彩湖朝練4L
8/1042.7彩湖朝練6L
8/1837.1彩湖朝練
8/1949.2遠藤さん登場
8/2145.2彩湖朝練6L
8/2235.4坂ダッシュ
8/2342.1坂ダッシュw/宇津さん
8/2542.0なるしま軍団入間大橋
8/2749.9物練ハーフ
8/2829.5夕練
8/2938.1おはサイ

8/29:おはサイ

P1000026_16:17の図。さくらそう水門側からバック坂上にダートショートカットで現れたNaraさん。寝坊ですか、たまには良いでしょう。
P1000027_26:21の図。Oh♪ hamaさん。ライディングフォームがぐぐっと変りましたね。ご自身でも気付いているでしょうが、やっぱ早い人はこの面でも違います。
皆この周でおしまいにして、職場や家に向かいましたとさ。

戸井さん、白石さん(はじめましてです)のつきいちで3週目のバックから合流させていただく。5:30スタートは無理っぽい自分。


メモ
皆さん:バック区間タイム(周回ラップ)
3周目:1'54(7'18 95%位で一杯一杯)
4周目:1'51(8'58 連結解除というか、切れた)
5周目:2'03(ノータイム)
6周目:1'52(ノータイム)

38.1km、Ave.27.1km/h

2006.08.28

8/28:夕練

P1000002_5朝は4:50に起きたが、辺りの暗さにげんなり。走る車もヘッドライト点けてる。で、日和って二度寝。
仕事を15:30で切り上げて、夕練に出る。
P1000022_2彩湖裏ストレートを170bpm以上で3分我慢する。今日は南風だったので管理橋少し下流の笹やぶを少し下がったところにある避難誘導ポストからスタートの木まで(逆走)。
3分のつもりだったが15秒程足らない。もっと下流側から始めないといけないみたい。
苦しくって、つまらなくって、3本で止めた。
表の池のほとりで生活している猫達。5匹いたよ。P1000025_2

2'42.5
2'43.1
2'47.4

29.5km、Ave.25km/h

2006.08.27

物練ハーフ

P1000001_4
昨日に続き、朝からバスで出掛ける家族をさいたま新都心まで送る。
昨日は朝練の時間に起床したが、雨が上がったばかりの様子で路面はまだ乾いていない。そうこうしている内にパラパラしてきたので朝練もお休み。
今日も気温が低めで終日曇り予報だったので、8:30に一人で物見山に向かう。気候的にはすごく走りやすいし、朝練でまめに乗っているせいか、足も軽い。今朝は6:30組と7:30組があった筈なので、上手くすれば7:30組の帰路に出会えるだろう。
予想通り、川島254バイパスの交差点で早出の奈良さんを亀井で拉致した普通出の水田さん組(殿岡さん、志村さん、米谷さん)に折り返し合流。写真は消防署交差点手前を東行の図。志村君が新しいフルクラムでした。
今週は都合で月火金が私の朝練予定日です。管理橋6:00ですが、自分も逆走合流予定ですし、また合流されても歓迎です。

49.9KM、Ave.26.5km/h

8/26夜CAレンタルカート

Dcp_1621ほぼ一年振りのレンタルカート、昨夜は息子達とCA(サーキット秋が瀬)でタイムアタック。
Dcp_1623自己ベスト0"411更新し、38"768(去年はスプリント決勝中の記録39"179)を記録。おまけにこの日この時間までの最速ラップとリザルトにある。これが今週だと21位、今月だと順位不明なくらい。35秒台なら数名だが、36秒台以降は五万と居るようだ。
共に初体験の佑介は39"230、孝仁は45"747で今夜はオヤジの勝ち。
Dcp_1625

2006.08.25

8/25:朝練

P10000234:55目覚まし鳴る。5:00起床。まだ癖にはなっていないので5分葛藤。出発は30分過ぎになってしまう。

P1000024_1今日のテポドン。早朝の予報に反し、南方の雲行きが怪しい。

P1000025_1秋が瀬昭和水門の交差点から秋が瀬橋西方。ヘッドライトを点けて走る車多し。

P1000026今日の彩湖。南方は降っていそうな感じ。路面は僅かに濡れているが、降っていた様子ではない。

P1000027タイヤはこの程度のウェット。この直後、小畑さんに遭遇。彩湖周回でなく物見山に向かうらしい。

P1000028_1ならば一人で周回開始。したら、バックではびしょびしょ。今日は濡れたくないし、調子も気分も今一なので、さくらそう水門経由秋が瀬ルートで速攻帰還決定。

P1000029秋が瀬で前方に集団発見。超級なるしま軍団彩湖おはサイ支部の皆さん。先週の実業団南紀クリテBR-1女子できちんと実績を残している超級レーサーです。小畑さんはTTで優勝、おめでとうございます。戸井♀さんは2位おめでとうございます。戸井♂さんも第2集団ゴールです。今朝はいないけど、吉田君惜しくも11位。

P1000030_1羽根倉橋の東縁で忘れ物を取りに帰る?奈良さんに会う。忘れ物は諦めたらしく直ぐに職場の方向(ってどっちだ)に去っていきました。正しいジテ通の装束で流石です、皆さんご参考に。
でも良い子はこのペダリングは真似しないでくだちゃい。そういえば、いつからカンピーになったですか?

P1000031_1終始快適なペースに乗せてもらい入間大橋までご一緒させていただき帰還。本当は乗り気の無かった朝、連れがいるとそんな気分も晴れて楽しく走れました。また宜しくお願いします。

42km、Ave.26.1km/h

2006.08.24

晩酌のアテ

Dsc01942
冷やし揚げだし茄子

2006.08.23

晩酌

Dsc01940
二杯目以降は、正しいホッピーの呑み方。

Dsc01939
モロヘイヤ納豆
鮭とば、姫鱈は北海道土産フォーアワセルフ

朝練:8/23

宇津さんの鈴鹿に向けた総仕上げという主旨に便乗し、早起きして朝練しなければならない環境にお互いを縛る。
5:00起床、5:34出発。ここ1週間で日が短くなっているのを実感する。
彩湖管理橋到着6:00ジャスト。ほぼ同時に宇津さん登場。
1周回を流して、バック側の最後だけギヤを掛けゴールの木で52.3km/h。そういえば、この少し前にNEWの細井さんにお声を掛けていただきました。全走者がなければお喋りしながらゴールの木だったんですが、打ち合わせ無しで飛び出してしまい、申し訳有りませんでした。

そして嫌いなメニューの筆頭、坂ダッシュ1セット目(北南北南北の5本)

ここで時々ひとり鍛錬し、ゴールスプリントのダッシュ力を磨く(細かい走法はチーム秘密)宇津さんには全く歯が立たず全然追い付けません。まあどんなコースでも歯が立たないんですけど。

タイム
北  南
44.2 28.1 北53×17、南53×18
39.9 31.9 以降53×18
40.7

クーリングで彩湖1周回するが、もう酸っぱいを通り越して痛いし、ボワーッとしてる。
苦しいけどプランどおり、2セット目。
一本目、タイミングよく宇津さんの背後に付け、ここぞとばかり頑張って本日のベストラップ記録。
よく見ると2セット目の方がタイムが良い。帰路はBP歩道をフラフラ戻る。今朝はかなりきつかったが、実は休暇なので昼寝と読書(水滸伝も11まできました)と昼ビール予定。

32.9 27.7 以降53×19
43.8 29.7 
39.3

42.1km、Ave.21.7km/h

2006.08.22

朝練:8/22

P1000002_4
4:50起床。5:24我家の玄関前から東方を望む。

彩湖北端に着いたら、丁度のタイミングで奈良さん、大浜さんのペアに出くわす。
今日のメニューは幸魂大橋下、駐車場導入路を使ったコースと決めていたので、このお二人に付いて移動しようとダッシュで追い付く。
裏ストレートを適度に流し(スプリントやる偶数周回ではなかったらしい)最後だけちょびっとギヤ掛けてウリャー。
区間1'57"。流石にこれら朝練の主達は巧いペースで走ってます。

鈴鹿最後の調整、宇津さんを待つが現れないので、橋下4セット開始。三郷方面側からの坂は39-17で90rpm以上維持。大泉方面側からの坂は、53-17で筋トレ。宇津さんメニューはゲロゲロに厳しいんだけど、自分にはまだまだ無理なので、焦らず練しましょ。
彩湖1.5周回をダウン走にあて、大宮BPをプチかっ飛んで帰宅。

そうそう、目が痒いのが続いてるので、道端を探したらやっぱりありました。大ブタクサ。まだ開花はしていない様子だが、荒川沿いには多いので大変。

ラップなし
35.4km、Ave.24.0km/h

2006.08.21

8/20:物呑み中間達

Dsc01938
昨夜のひととき。
残念ながらフレーム外となってしまいましたが、臼井さん、奈良さん、水田さん、志村さん、と撮影の自分。
皆さんこんなときはとても良い顔しています。自転車の上とは大違い。

きっかけはこちらでしょうか。もうすぐ1年です。

朝練:8/21

P1000001_3
5:00起床。5:27発。巽(たつみ)通りから南方を臨むと、暗雲が…
彩湖はほぼ無風~北寄りの弱い風。今日は周回している人殆ど居ない。
老夫婦(たぶん)のミニベロサイクリストは居ましたけど、彼らは毎朝なのかしら。

今日は目論見どおり乗れているかどうか、ラップを取ってみた。140bpm以下で90rpm以上。5周目は少し痺れちゃって体感80%負荷までリミッター解除。
11'32、10'58、10'32、10'01、8'35、10'26

45.2km、Ave.24.2km/h

2006.08.19

ULTRAづくし

明日の乗鞍では公衆の面前に登場予定ですので、少し先だし。(8/26編集)
都合により暫くの間、全景は一旦クローズさせていただきます。LOOK595ULTRA(8/20編集)
近日公開予定期間限定バージョン。禁無断転載。禁クリック。禁_消しP1000005_2
P1000006_4
P1000007_2

物練:8/19

P1000008_46:30参加者覚え(敬称チーム略)。奈良、大浜、盛永、岡部、松村、志村♀、山ちゃん、小湊。
松村さん不調で上江橋直進で離脱。

今日は山野があるので8:30に帰宅したいので、最後チョビットだけ大浜さんに引いてもらい使い捨て、川島の消防署で単独帰路につく。いつもの裏道、エアポート裏あたりで遠藤さんに声を掛けられる。一瞬、誰だっけ?遠藤??あっ上里の遠藤さんです。生えんどうさんははじめましてです。
歓談しつつ上江橋まで。彼はここで7:30後続組に合流。

P1000009_5川越線を渡ったグランド前で、水田、宇津組に、治水橋教習所交差点で、寝坊の志村くんに出逢う。
今日も酷暑になりそうで、南風も少々。そういえば、目が痒い時期になってきている。秋はもう直ぐ。

49.2km、Ave.26.3km/h

2006.08.18

肉球

P1000022
癒されます。

朝練:8/18

P1000003_2
起床4:55。九州では台風が通過中であるが、やっとのことで雨から開放された朝。
今週は月曜から木曜までずっとHBO勤務で殆ど歩かず、また汗もかかないAC下。でも晩酌は欠かさないからぶよぶよ。

完全に鈍ってしまった体を、またゼロから戻さねば。


P1000004_5

6:00に集合地点に向かうが、既になるしまの3名(戸井さん、小畑さん、森須さん)が結構なペースで走ってくる。少し遅れて戸井♀さんもいました。今日はなるしまの日ということで。
他にも4-5名が順回りで周回していたが、自分は最近毎度の逆走、さらに対岸では公園内路を使うというお気楽モード。

逆走で2-3周したところ、丁度水門前坂で先方から戸井さん、小畑さんがやってきたので、無理を承知でバック側を連結させて頂く。とにかく凄いお二人なのでこちらも何故か緊張してしまう。ほぼ付き位置でバックを一緒に走るが、偶数周のためかペースはかなりジェントルで区間2分丁度位。もう一周行けそうなのでホームも尻を借りて行こうとした矢先、管理橋への左折で小畑さんが先頭で単独落車!

あそこは結構滑りやすいですね。さらに直前で冠水路を横切るので、タイヤはウェット状態。左肘擦過傷、左大腿外裂傷、股関節打撲らしい、バイクは無事っぽい。だけどスゲー、カーボンホイールが付いてました!水道で傷を洗い、バンドエードで傷口押さえる。裂傷は真皮まで達していそうでかなり痛々しい。
週末の白浜クリテ、大丈夫ですか。

その後ゆっくり2周流して終了。その間に皆も三々五々終了したようす。今日はラップなし。

37.1km

2006.08.17

noteブック終了

Nifから【需要】noteブック終了の連絡があった。
8月のはじめだった。

noteがココログに移行できるとうのでやってみた。簡単だった。

驚いたのは当時の自分の日記(日記機能はnoteブック機能でやっていた)。
結構真面目に取り組んでいるし、真面目に本心に近いところを書いている。何で今はこういう日記が書けなくなった?
すべては「ブルブル日記」から始まったんだ。これで今後はダイレクトリンクが出来るようになった。
かのボディーブレードは何処へ。

すい臓癌

昨夜、以前世話になった上司の通夜に伺った。
享年56歳。

GW頃に腰が痛いということで検査を受けて発覚したらしい。その後は自宅で療養していた矢先の急な訃報だった。

先週、郷里で遠い親戚の従兄弟にあたる方(54歳)もすい臓癌で亡くなった。中学を過ぎた頃からずっとご無沙汰だったが、それより小さい頃は良く遊んでもらったことを覚えている。こちらは半年ほど前に手術をして社会復帰したと聞いていた矢先。獣医師だった。

昨今、40過ぎれば毎年ドック検診をしているだろうが、すい臓癌の予兆は発見し難いのだろうか、それとも進行が早いのだろうか。

2006.08.16

朝練:DNS

8/17
4;50起床。また雨が降ってる。DNS。(8/17追記)

8/16
5:00起床。またしても雨、でDNS。
これじゃ3日坊主にもなれない…

2006.08.15

朝練:DNS

5:00に目覚めることは出来るようになった。

先週末はよんどころない事情があって、自転車に乗ることを控えた。
週も明け少し頭の整理がついたので朝練を再開しようとしたが、明け方までの雨に阻まれ、路面はびっしょり。
その後は乾く一方だったようで、ちょっとだけ後悔しつつ、今日もHBOで勤務中。

世の中ほぼ休みのようで、昨日は一本も電話無かった。

2006.08.14

北海道2006夏(3日目7/31

Dsc01858洞爺から豊浦に下りて、海岸線を室蘭まで走る。白鳥大橋(新道)を渡りチキウ岬(地球岬とも呼ばれる)を目指す。

Dsc01863室蘭港に寄ったら、偶然にも海王丸に出会う。先頭のマスト一番上に人が居ますね。この海王丸は2世号で、2004年富山湾内で座礁事故を起こし、修復されたものらしい。

Dsc01873Dsc01872前夜テレビで知った母恋駅(ぼこいえき)で駅弁母恋めしを買う。これもチキウ岬に右折する時、偶然見つけた駅であって、その瞬間に前夜テレビでの紹介を思い出した予期しなかった出来事。

Dsc01864チキウ岬。<引用開始>なぜ、「地球岬」にある灯台なのに「チキウ岬」灯台なのでしょうか?
「チキウ」とはアイヌ語の「チケウ(けずれたもの)」または「チケウエ(その断崖)」が訛ったものと言われています。この「チケウエ」が「チキウ」となり漢字を当てはめ、一般に「地球」と呼ばれています。
灯台には、語源により忠実な「チキウ岬」という名称が使われています。 <引用終わり>


Dsc01875登別温泉の地獄谷

Dsc01885昭和新山

Dsc01889壮瞥(そうべつ)から有珠山。

北海道2006夏(2日目7/30

Dsc01806
豊平峡ダムへは環境保護のため、ハイブリッドマイクロバスで移動。

Dsc01811観光放水中。真上から覗き込むと、尿道の奥が疼く。その昔、簡易手摺しか無い高所で怖い思いをしたトラウマかも。

Pap_0018
噴出し公園。行程中に見つけた公園。その清流と水量に驚く。羊蹄山は富士山のように地下水が豊富らしい。

Dsc01816ニセコヌプリホルスタインズ・ミルク工房。名前に惹かれて立ち寄ったが、目当てのミルクが販売されていないのが残念。この名前で牛乳が無い!?。
ヌプリは「山」。ニセコアンヌプリは有名でこちらはニセイ・コアン・ヌプリ「峡谷に寄りかかる山」という意味とのこと。

Dsc01826Dsc01828Dsc01829その後、ニセコ郊外でニセコラーメンを食べ、富里(山の南西)辺りから見た羊蹄山。この日は山頂の雲がなかなか取れない。
3枚目は細川たかし出身地、真狩(まっかり、山の真南)から。

Dsc01835
Dsc01839メジロ牧場(洞爺)。

Dsc01849無事ホテルに到着。

大規模停電

世の中お盆休みだが、HBO勤務。
停電の影響か、本社LANにVPN接続できない。かれこれ1時間経過した…。まあ都心が休暇真っ最中で良かったのかも。

で、仕事も出来ない。

2006.08.12

V745 祝!150,000km

Dsc01929

帰省し自宅に戻った時点で149,999km。夕食の買い物に出掛ける途中で節目の15万キロに。

先週、前回車検時に中古コンプレッサに換装して修理した筈のACがまた不調(ベルト摩耗による異音とオイルおよび冷媒漏れ)になって再度修理をお願いして戻ってきたばかり。エアコンはバッチリ効くようになったが、アイドルアップ回路が上手く働いていないのでアイドル回転数が低過ぎ。

前回、146,000kmの距離経過レポートは、ほぼ1年前。

2006.08.10

8/10:彩湖朝練

P1000009_4
台風一過で清清しい朝。
昨夜の呑みは軽めに済ませたので、何とか起きることができた。出発時のHRはすでに100bpm。
今朝は出勤を急ぐドライバー多数の大宮BPを避け、裏街道を繋いで彩湖に。時間前に管理橋に着けそうだったし、今日はおはサイ組も居るはずなので逆走で入る。

芝生広場に近付いた辺りまで来ると、殺気立ったレーシーな集団が結構な速度でこちらに向かってくる。
時間前からあの速度!ですか?たとえ付きいちでも新参には連結無理。
どーも6:00は勘違いで、おはサイ日は現地5:30スタートだって!つーことは4周消化後の集団か。

P1000010_4
自分はそのまま右回りで、maxでも(AT-5)bpmを目安に周回を続ける。
写真はおはサイ組の最終スプリント(6本目?)終了直後の管理橋上。
今日は暑くなりそうだ。皆さん出勤してもきっと廃人同然でしょうね。

42.7km、Ave.26.2km/h

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2006.08.09

8/9:朝練できない

夏場の朝練プラン、早くも難航。

初日はずぶ濡れ、2日目の今朝は台風の影響で大雨、そしてDNS。
ローラー練なら天候は無関係だけど…気持ち良くない。

明朝は走れる筈だが、今夜は仕事上の接待的飲食がある。これも阻害要因。

2006.08.08

北海道2006夏(初日7/29

Dsc01805
パーソナルで借りたレンタカーはトヨタのベルタ。正直言ってまったく知らなかった車種。1.3Lの4WDで良く走る。ナビやエアコンは、愛車V745など足元にも及ばない性能だ。最近の国産車って本当に良く出来ていると思う。

Dsc01795_1
先ずはご贔屓のサッポロビール北海道工場(恵庭)を真面目に見学し、次は札幌ドームや市内が見下ろせる羊が岡展望台に。有料とは知らずにナビ通り左折したら引き返せない絶妙な位置にゲートがあって、入場せざるを得ない公園だった。

Dsc01794
新庄の手形

Dsc01799
癒しの表情。でもレストハウスにはジンギスカンのメニューも。

Dsc01804
定山渓。趣きと歴史には好感が持てるが斜陽さは否めない。泉質はナトリウム塩化物系で、すべすべで気持ちよい。

Dsc01803
部屋食だった。味はそこそこだったが値段なり。ビールは各階の自販機の方が安いから、そちらでどうぞって言われた。

北海道行って来ました(前振り

P1000009_3
マイレージと公用の手配でも何とか隣席手配したANA63便(12:00)は、ポケモンジェット、嬉しくは無いけど。

会社の健保組合による夏季保養所に申し込んだら、7月末の希望日程で当選した。昨年の利用実績がなかったので優先抽選だったようだ。8月の第1週には出張も予定されていたので、仕事と休暇を上手く組合わせ相方を連れて行く事にした。
ここ数年、北海道へは仕事で年に2回ほど来るようになっていたが、日帰りや前泊で済ませることが出来るので凡そ観光には縁が無い。
7/30のANA便マイレージ利用はすでに満席だったので、29日に前倒しにした。本命の宿は洞爺湖だが、29日はどこかに宿を手配しなければならない。移動ルートから登別温泉や室蘭周辺を候補にし、色々あたってみたが、妥当と思われる価格で気に入った宿は皆満室だった。仕方なくルートを逆にして、一泊目は定山渓に決めた。
これで大まかなルートは決まり、オリジナルなれどそこそこ壮大なスケールで4泊5日の初北海道旅行が始まった。

羽田-新千歳-レンタカー借出し-定山渓(泊)-中山峠-羊蹄山-左回りでニセコ-洞爺湖(泊)-室蘭-登別-オロフレ峠-昭和新山、有珠山-洞爺湖(泊)-有珠国道経由で支笏湖-札幌市内でレンタカー返却-札幌(泊)

札幌駅-JRオホーツク1号で砂川-空知でレンタカー借出し-相方を観光施設に置いて、界隈で2件の仕事-滝川から岩見沢まで道央高速-夕張-道東道央高速そして日高自動車道で厚真IC-苫東エリアで1件の仕事-千歳でレンタカー返却-新千歳-羽田


TD沖縄2005

R50031
R50035

大会公式HPから見つけた、去年の市民50kmレースの様子。今帰仁のスプリントポイントあたり。
とても着には絡めなかったけど、終始先頭集団で過ごせて、本当に充実していた1時間18分だった。


最後のゴール前写真は、右端の赤ジャージのすぐ左にシューズとチャコールのビブ、黄色い肩が写ってますが、本人じゃないと絶対わからない(笑。
Go007

8/8:彩湖朝練

P1000002_3

朝練を開始した。
5時前に目覚め、外は良い天気だった。昼間は雨予報だが朝の内は大丈夫のようだったが…

周回を開始してポツポツ。5:55頃管理橋を通過するが、今日は南の方の雲が厚いので誰もいないのかも。今日はまったく追い込まずに6周前後と決めていた。5周目のバックで宇津さんの後方に絨毯爆撃のような土砂降りが追掛けて来ており、急遽Uターンして二人で北に逃げる。

P1000003_1

その後、諦めて帰路につくが朝練初日だというのに、ひどい土砂降りにやられた。おはサイ組も居たみたいだが、なぜか追い付かれることもなかった。バックでは1億匹の1/1000=10万匹は堅い昨夜の自殺ミミズを出来る避けて走るが、路面が濡れてくるとその差が見難くなって無理。やっぱ朝は涼しくて気持ち良い。暫くはソロで調子を整えようと思う。今度からソロの時は逆走することにしよう。そうすれば連帯感は保てる。

35.8km、Ave.26.0km/h

彩湖周回記録

06/08/0806/06/2206/05/1106/05/1006/05/0905/06/03
9'418'19 (2'01)8'28 (2'15)9'038'468'13
9'138'37 (2'06)8'32 (2'01)9'128'467'31
9,129'25 (2'02)8'34 (2'00)DNF8'517'22
9'18DNF (2'00)8'29 (1'56)DNF7'11
DNFDNF (1'57)7'16

2006.08.05

8/5:物練

水田さん、細沼さんと、3名でゆったり目に清澄経由、亀井ローソン小休止。南回りで帰還。
2週振りだったし、北海道で遊んできた後なので、ゆったり目で非常に助かる。

クールビットの新製品を試してみた。
以前、奈良さんと分け合った、ドカヘル用と同じ機能だが、こちらの方が額の汗止め効果は高く、メットを脱いだ時にカッコ良い。決してTバックパンツを被っているようには見えない。

湿度も高く、蒸し暑い日だったが風はあった。こんな日は気化作用が上手く働いて頚椎の後方はひんやりと保たれ、具合が良いです。暑さに弱い向きにはお薦めです。

81.9km、Ave.27.3km/h

水際(すいさい)地雷敷設装置

Pap_0008

北海道空知エリアで目撃。
最初見たときは異様さのあまり何だか判らなかったが、帰宅後調べてみたら、海上や河川からの上陸阻止の機雷(地雷)工作装置らしい。1台5億円で出番はあるか。
装置についてはこちらに詳しい。

練習月報:7月まで

7月月間走行         303.8km
2006年度7月まで累計  2818.1km
200607

DateDistance, kmDistination
7/01110.9与作で蕎麦
7/0881.5LOOKの日
7/1563.2595の日
7/2255.5川島DNF


2006.08.02

8月2日砂川にて

8月2日砂川にて

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