祝入学
昨日は末息子の入学式のため、午後半バケとした。
高校は長男も通った、自宅から歩いても30分程の、自主自立と自由な校風をモットーとする県立高。
生徒会長の挨拶には、最近ではその特徴的な自由な校風にもいくつかの困難が立ちはだかっているらしく、その危機感を新入生に伝えようとしている努力が感じられるしっかりしたものだった。
我家も漸く義務教育の責任を全うすることになったこの春。ふと、次の大きな転機は何だろうと考える。次男の就職か、孫の誕生か、親との死別なのか、はたまた自分の定年なのか。いよいよ先が読めない環境になってきたと思う。などと考えながら式後の高校を去り、小雨の中を自宅まで30分の道のりを歩いて帰宅した。
息子の担任は生物の先生で自分と同い年。中学3年の時の担任も同い年だった。
入学許可では全員の名前が読み上げられるのだが、○○お、××こ、という名前が殆ど居なかった。
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