エンジン
自転車は、エンジン・男気・感謝という有名な言葉があるが、男の生い立ちや幼少の頃の糧には関わりの深いメーカーのエンジン博物館に寄る機会を得た。
エアインテークの色で分かる輩はいるかな。という男も見るまでは忘れていたのだが、ニッサンR382のエンジンで、VRX-Ⅱ。V12の6リッター580HP。69年の日本GPで優勝した。GTRのルーツであるプリンスR380や左右2分割でステアリング連動で仰角可変リヤウィングが特徴だったR381の方が歴史的には貴重かも知れないが、37年前の国産開発V12をエンジン1番手。
次点は91年ニッサンR91CPのエンジン、VRH35Z。V8ツインターボで1200HPという、これもモータースポーツの歴史の産物であり、ルマンやデイトナで活躍したエンジンを2番手にしたい。
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