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2006.02.22

男たちの大和

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少し前に買っておいた前売りディスカウント券の有効期日が2/28だったので、今夜女房と見てきた。
恥ずかしながらもう少しで溢れるシーンが3度はあった(本当は少し漏れた)。涙腺が毎年緩くなっているのを実感する。
比べること自体無理なのかもしれないが、「三丁目の夕日」よりはずっと素晴らしい出来で満足だった。

小さい頃から聞いていた大和の最期だが、時代背景的にはやはり無駄死にを正当化するために建造されたようなもので、多くの水兵が無駄死にせざるを得なかったんだろう。

チケットはあと2枚。「単騎千里を走る」か「ミュンヘン」が候補だが、週末しかチャンスは無いな。

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01:新ブルブル日記」カテゴリの記事

Comments

導入部分(漁船で現場を目指す)のストーリがちょっと現実離れしている以外は、なかなかよく出来た映画だと思いました。沈没シーンなんかは迫力ありましたね。

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