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2006.01.05

オルウェイズ三丁目の夕日

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忘れないうちに書いておく。
昨夜、レディスデイ+レイトショーを利用して連休最終日に女房と二人で観に行った。

白状すれば12/28の連休初日に行ったのだが、満席御礼で門前払いを受けたリベンジでもある。

昭和32年生まれの生き証人としては、何か中途半端だったし、背景のCGっぽさも子供騙し。
そもそも三種の神器が修理屋に次々現れることも、貧乏で育った自分にはかなり雑っぽく感じた。唯一、あのセーラー服と機関銃の薬師丸が「子供の顔を見たくない親なんて…いるわけないでしょ」というシーンが印象に残った。もしもここを見ているあなたがそんな事で一度でも不義理と思ったことがあるならば、ぜひ親に顔を見せ行って欲しい気がした。親だって頑張って生きているが、いつまでも昔のように元気でいられないのだから。

堀北真稀はどこか「のぶた」のイメージが強く残るけど、今後に期待かな。吉岡秀隆は「北の国から」や「コトー先生」とやっぱり同一路線で、内田有紀との離婚もあって自分の中では株価暴落中。


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