12/28:走り納め(その1)
12/11のJCRC下総TTT(6km)以降1mmも乗っていなかった。正直、ほんの少しだけ乗りたくなった。
いや、もしかしてこのまま乗らないでいると、それが極々普通の親父になって(今も結構普通だとは思っているが)全然走れなくなるというような、シーズン中に苛まれてる脅迫めいたものかも。
例年に無く、今日から休暇に突入したが、流石に「連れ」はいないので単独で10:00頃出発。気持ち良く晴れている。北風はあまり強くない。
荒川CRに出ると、LSDと決めた割には心拍が上がってしまう。速度もケイデンスも低いのに。こりゃ相当弱ってる。また1からこつこつ練を重ねればその内自分なりに復活できる自信はあるので、焦らずに39×18で行こう。が、今日のCASATIは12-23の9S仕様で18Tは無かったので必然的に19Tを選択。
コースは上江橋下をくぐり、大宮国際CCの中を突っ切り、開平橋もくぐり、アンカーがご贔屓のうどん屋をかすめ、リバーサイドフェニックスGCのクラブハウス前を通過し、今年のチーム10大ニュース(があれば)の2位を争える榎本牧場裏を通る、荒川CR上尾桶川線(正式名称は?)を行く。くるくるしている内にいつもの水没橋にたどり着く。
ここで対岸に渡り帰宅する予定であったが、逆走してきた甲斐有ってCRはまだ真直ぐ続いているのに気付く。
なので、も少し行ってみた。ホンダエアポートの対岸を過ぎ、泉福寺という地所内を通過すると、いつしかCRは消えてしまっていた。太郎右衛門橋まではもうすぐなので、橋で対岸に渡ろうと県道のアンダーパスをくぐったら左にCRを発見する。どこで見失ったのだろう?CRはさらに上流側伸びていたが、今日はここまで。
進路を左の橋下方面にとり、見失ったCRの分岐地点を探しに戻ってみた。
するとすぐに泉福寺正面の駐車場に通じ、もと来たCRに激坂で合流していた。
泉福寺には大晦日の出番を待つ鐘撞堂があった。ここは鐘を撞かせてくれるのだろうか。ここから先は追い風に乗って快速モード。
それほど弱ってたんじゃ無さそうだった。ちょっと向かい風が強かっただけかも。
45.5km、Ave.22.9km 、1時間59分
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