12/10:TTT練とスペシアル試乗会
明日は下総でTeamTimeTrial(TTT)に参加する。
チーム練は毎週のようにやっているが、TTTは別物なんで一応参加者で7:30から彩湖で朝練。
成果は…やらないより良かったでしょう程度かな。まあメンバーの能力を120%引出せれば良い結果が得られるでしょうがどうなることやら。
その後、スタンダーダイズされた物練集合地点へ急ぎ、集合時間に少しだけ遅刻。朝練をギリギリ君までやった結果であってお許しを請う。
今日は秘中の秘で進めていたスペシアル試乗会が物見山公園駐車場?で開催されるので、物練も休む訳にはいかんのです。秘中の秘で進められたのは用意される試乗車が585と565各2サイズ。Duraやレコードの10Sや、キシリウムのハブが赤い奴など、オヤジでなければ中々買えないバブリーなセットばかりなので、身元不詳の一見さんは正直困るのです。
米谷、水田、志村、大浜、細沼@物ポンズ、山本@ニルスの気の置けない定例メンバー7名で遡上開始。シーズンもほぼ終わったのに、結構なペースで交通量の多めな定番コースを進む。今日は信号が殆ど見方に付いて休憩できないまま物駐に到着。
メンバーのペダルはシマノSL、Keo、TimeEQ、Timeインパク、スピードプレイなど5種類もあって、付け替えが結構な仕事。さらにポジションに厳密なライダーもあって、シート関係の調整や、ステムの調整など、まるで自分のバイクのように…
極めつけはその試乗コース。泣くだまの物見山周回コースを全線使用しての本格的な試乗。こんな試乗会雑誌のインプレ記事でもそうは無い(そうだ)。およそ9:30から11:30まで2時間じっくり。やっぱスペシアルでしょ。主催者はひ・み・つ。
欲を言えば最廉価バージョン555の49サイズもあれば、連れ合いの寸法チェックが出来たのだが、これも訳あって世界的な品薄というか幻のグレードになりつつあるので叶わず。
585は悪いところが分からない程よく出来たバイクで、ストレスをまったく感じない。自分サイズに細かくチューニングしたら、486以上に体の一部に溶け込んでしまうのではないかと思うほど。セットされたキシリウムとの組み合わせも高得点。有名ところのカリスマ店長達がマイバイクとして乗り換えただけのことはあるバイク。
生業としてインプレ記事を書く大変さが良くわかった一日だった。試乗メンバーの多くが「(自分のバイクと)全然違う」と感動して帰って来るのだが、何処がどう違うのか表現するのがねぇ。
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