« 自転車輸送用の箱 | Main | 彩湖周回 »

2005.11.05

彩湖周回+物練

彩湖周回の部
TD沖縄に向けて彩湖併せ馬を募集したら、主(種?)牡馬1頭、牡馬1頭、牝馬1頭の申し出があって嬉しい限りというか、寝坊などしたらまずいので23:00には床に着いて備えた。
5:40起床、朝の準備は順調で6:30出発し、6:56集合地点へ到着。程なく牡馬参上し時間通り出走。遊具坂上で牝馬も逆走合流に成功。流し目に入り、ゴールの樹を案内する。8:00には別の集合地点に行かねばなので、一応3周ということでフライングスタート。
 0周目:8'40.9"(今日の計時は公園側の誰かが石灰で引いた白線)
 1周目:8'06.3"
 2周目:7'28"経過管理橋のピークでパンクに気付きおしまいのパー
恐らく7分台でファイナルの3周目に突入して、機関車の力を借りてペースを上げ、スプリントで燃え尽きるつもりだったのに大いに残念。でも神のお告げと信じて今日はここまで。
あーあ、沖縄決戦用に温存しておいたヴェロフレックス・パーヴェのサイドカットしちゃったよ。裏からパッチを当てチューブを交換している内にチーム練に向かう宇津さんと水田さんが通り掛る。ああカッコ悪りぃー。痛み方から見てグレーチングの通過位置が悪かったようだ。詰まる所これもテクの内。軽量の決戦タイヤはサイドウォールが結構弱いのが多いので注意。頭では判ってるんですけど。
お付き合い頂いた山本さん@ニルス、志村さん@あずみの、早朝からありがとうございました。チーム主牡馬は出走取り止めの決定を前夜からしていたようです。

物練の部
高速清澄GC経由物見山下サンクス組と、低速ローテーション練習しながら大東大坂経由物見山下サンクス組に分かれ、それぞれの練習をこなす。
早朝から神のお告げもあり、静脈瘤のようになりつつあるタイヤも心配なので低速組に入れてもらい、超楽して物見山へ。大東大坂は39×17でゆっくり登り、信号で待つメンバーをやり過ごしサンクスへ下る。ゆっくり目でも自分はあそこで停止したらやばい位のHRMAX近傍ですので不義理お許し下さい。
で、サンクスに着いたら1番乗り。程なく兎組も到着し、道中の激烈さ(Ave.33km/h)を聞いて、行かなくて良かった良かった。どうやら後発組ゲストの方にパンクがあったようで全員が揃うに結構手間取り、いざ帰還しようとすると、例の「あのー、これ幾ら位するんですか?」おじ様が登場し、いつものように軽くあしらわせてもらおうとしたが、結構本気で気になっていたらしく、道志に住んでるとか、自転車店に行ってもこういうの置いてないとか、諸々走れるライター細沼さんに聞いてくる。彼も本業の片鱗を見せ、しばし広報活動。
皆が出発してしまったので、本屋さんでサイスポ買ってご近所のショップを探すアドバイスをして退散しました。でも、本当に野次馬的な方ではなかったので、「高血圧と糖尿には無縁になります」とか、勇気付けるための大嘘「二人もそろそろ60ですから」などと言ってしまいました。お詫び申し上げます。奥様が「そうは見えないけど」って、当たり前でしょ。

あーあ、皆見えないよ。往路で抜いた走りだったので、足はまだ使えるが集団対二人。早めに走っても全然見えません。消防署からは少し真剣に追ってみようと言うことになり、好調な細沼さんの激引き42km/hオーバーで、自分が37-38で繋いで…入間大橋でやっと追い着くことに成功。細沼さんご苦労さまでした。お陰さまで良い感じで上がることが出来ました。

99.1km、Ave.27.2km/h

« 自転車輸送用の箱 | Main | 彩湖周回 »

02:練習日記」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 彩湖周回+物練:

» チーム練アプローチ [★ひゅ~ずのblog★]
道満に入る前の土手上で水田さんと遭遇。さらに道満管理橋で、パンク修理中の松井さん [Read More]

« 自転車輸送用の箱 | Main | 彩湖周回 »