モーターショー2005
10/28:宏太と行ってきた。モーターショーは男にとっては非常に感慨深いイベント。親父がその昔ディーラーサラリーマンであったせいか、小さい頃何度か連れてもらっって来たことがある。当時は群馬の田舎から東武線で浅草に出て、そこから銀座線でどこか(新橋辺りだったのかも)に出て、バスで晴海まで行ったのかも知れない。路面電車をチンチン電車と呼んで笑われたり、東京の信じがたい景色や物に目を丸くしていた。帰りに親父は必ず自動車ガイドブック(当時とても高価な本だったことはずっと後で知った)を買ってくれ、男は大切に端から端まで読んだものだった。バスからトラックまで価格が載っているのが好きだったというか、車は物凄く高価であることを知り、我家に最初の自家用車が来たのもそれから何年も経ってのことだった。
佑介が小さいときもそんなこと考えながら連れて行ったのが最後の晴海会場1987だったかも。宏太は今年が初体験であり、今日も往復宏太の運転で幕張に来た。彼も欲しかった原付をバイトで手に入れ、車の構造にも運転にも興味を持ち始めたこの頃。あらためて月日の経過を感じたこの日、印象に残った車をネタに少し続けるかも。
« 10/29:物練 | Main | 10/30:物身内練 奥武蔵GL »
「04:男のガレージ」カテゴリの記事
- A3 7回目車検(2022.05.31)
- トレッキングシューズ2足更新(2021.09.23)
- 電卓更新。次があっても関数電卓要るかな?(2021.06.15)
- シューズ更新(2020.10.22)
- KG486再び(2020.07.19)
Comments