2005ジャパンカップ
マルツァーノ、クネゴ(ランプレ)
マンセボ(イレスバレアス)
シンケビッツ(クイックステップ)
の順(たぶん)に、皆信じられない速さで最終ラップに向けて登っていく。日本選手ではBSの田代がひとり食らい付いている。
CyclingTime.comからテキストライブを以下引用
■13:32:古賀志林道の上り口でランプレの選手がアタック!先頭は5人にしぼられた。2番目にクネゴが位置する。
■13:33:山頂を過ぎて先頭は9名で通過。このメンバーにはシンケビッツ、マンセボ、クネゴ、日本からは田代が含まれる
最終周のマンセボ(イレアスバレアス)。さらに速くなってる気がする…
日光男体山では初冠雪のニュースがあったこの日は、少し大袈裟に言えば底冷えのする寒い日で、観戦ポイントの古賀志では気温は10℃を下回っていたかも。余計に持参した防寒着も丁度良いか、足りないくらい。レースは序盤の日本選手の積極的な小集団とメイン集団の動きが興味深く飽きずに楽しめた。
振舞ったというか、自分が一番飲んでたかも知れないワインは約3本、梅酒が500ml、チーズ3種やタコスなど少々。
6時前に与野を出て、浦和ICから宇都宮IC経由でおよそ1時間30分。
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Comments
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いや~、昨日は楽しかったですよほんと。
クネゴとマンセボの一騎打ちになるとは、最高の展開でした。「クネゴの世界ランキングポイントがどうこう」ということが今年は無かったため、例年発生する序盤の日本人の逃げを序盤からつぶそうとする外国勢(ランプレ)の動きは無かったですが、中盤からのアシスト陣の動きは見ていて楽しかったですね。特にランプレ、その中でもビッラ(ジロで大活躍)や松井さんの写真にもあるマルッツァーノは目立ちました。それから前半ズ~ット後ろにいたマンセボ、あそこまでまじめに走ってくれるとは。実は前日、古賀志の坂を何度も行ったりきたりしてチェックしてたそうです(杉山談)、何者も寄せ付けない位マジにだったそうです。
それから、ワインとても美味しかったですよ。こっちもワイン飲んでたんですが、松井さんから頂いたものは渋みがとても良かったです。来年はもっと頂に行きますから・・・。
Posted by: しむら | 2005.10.24 08:26 PM
好評いただいたのはオーストラリア、ヤラバレーのシラーズ・カベルネです。この日はすべてよく買う安価なワインを持参。すべてAEONのカルディーで。
最初は軽めで美味しいイタリアSole(モンテプルチアーノ種)、二本目がこれ、最後がチリのややしっかりしたカベルネソービニョンでした。
http://amat.cocolog-nifty.com/amat/2005/04/2003.html
Posted by: dB | 2005.10.25 07:07 AM