2005.10.02 グランフォンド糸魚川
SG地点、マリンドリーム能生(のう)の発電風車(ヴェスタス製)
2週間も経つと、予想より厳しかったコースも忘却の彼方へ押しやられそう。レースでも無ければレポートでも無いが、手抜きして4日にチームメイトに向けて報告した内容を(続き)に原文のまま転載。
纏めてのレスになります。コメント頂いた皆さんお気遣いありがとうございます。
ゴール時間は6時間38分でした。
天候の悪化が予想されていたため、出走予定時刻を自由に繰上げて良いことになり、3分間隔ぐらいで集まった10名程度のグループでばらばらにスタートです。自分は予定を30分繰り上げ8時28分に出て15時過ぎにゴールしました。
実走時間は補給やトイレの23分と落車復帰1分を除くと6時間15分位です。誤差としてAS(エイドステーション)以外のチェックポイント3箇所や信号停止もあります。
途中4箇所のASでは、ドリンク、おにぎり、いなり寿司、笹団子、バナナが用意され荒天(雨と20℃前後の気温)にあっても、ハンガーノックは避けられました。
海岸線以外平地が殆ど無いこともあってグループで走ることは殆どありませんでした。皆マイペースで登り道中はちりじりになり、ASで自然に集まるという感じでした。チーム参加のライダーはペースを合わせて走っていたようです。
失敗は服装でした。スタート頃は雲切れも見えその後の天候に期待し、アームウォーマーをして、普通のウィンドブレーカーを持って出たのですが…全身ずぶ濡れ濡れ。でも切る風で体温が下がるので脱げない。何で迷わずゴアカッパを選ばなかったのか悔やまれます。フラミンゴは大正解でしたけど。
80kmコース区間では抜くことも多かったですが、120kmになってからは前走者に追いついたのは数名だけ、そして抜かれたのも10名前後しかありませんでした。80km参加者から「チーム物見山」頑張れというような声援を頂きました。飯能か入間からの参加だと言ってましたが奈良日記の読者か、お知り合いみたいだったです。ピンクの「つるかめ銀輪…」とかのジャージだったような。
いずれにせよ何度も出張で眺めていた山並みを走ることが出来て新鮮でした。
体調は今のところ大丈夫です(足はバキバキで、右手首は落車の影響で少し痛いですが)。
今週の道満朝練は木曜からの再開を予定しています。
まつい
10/18:さらに追記
以下は当日宿に戻ってからのチーム宛速報です。
完走しました。
正直舐めてました。平均は19.4km/hと厳しい結果です。ただ終日土砂降りも厳しさを増幅したと思います。2003沖縄と体を張れるほどの雨でした。獲得標高2000mは、伊達ではありません。海岸線以外は登りか下りで平地巡航は殆んどありません。
内輪でポイント争いする練習会に利用出来る良いコースです。車は殆んど走っていませんでした。あと、生涯2度目の落車しちゃいました。苔むす登りの蛇行での事だったので被害は皆無です。
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