7/30:今日の練習
帰路の図
入間大橋-上江橋 間
左「お杉」、右「男」、中「判別不能。細沼さんか阿部さんかな?」
81.2km、Ave.28km/h、Max.58km/h(トラックペーサー)
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帰路の図
入間大橋-上江橋 間
左「お杉」、右「男」、中「判別不能。細沼さんか阿部さんかな?」
81.2km、Ave.28km/h、Max.58km/h(トラックペーサー)
2週間ほど前のこと、すごく気になっていた車の商談を思い切って申し入れた。
こんな時はいつも「後悔先に立たず」などという大義名分で自制心を押さえ込み、金策など現実的なことを考え巡らしている自分がいる。
残念ながら同日先に商談が入ったらしく、不成立ならば・・・ということだったが、目出度く売れてしまった様子。
正直ほっとしたような、残念だったような。それにしても同日と言うのは惜しかったかなぁ。
買い付けに良いこだわりのあるUSED VOLVOのお店、ご興味あればお知らせ下さい。
今日はどうしても乗らないといけないと思った。
ゆっくり目に定峰から登り、グリーンラインを適当に縦走して戻る計画だ。昼頃に坂戸で用事もあるので車でアクセスした。誰にも会いたくない気分なので、急いで支度をし8:00チョイ過ぎに物駐を出発したら、入間大橋で見かけた松村さんが「もう」やってきてしまった。山方面へ行きたがっているのを知っていたので一瞬やばい(おやじ世代は本来の意味で使います)なぁと。
彼「ちょうど良いタイミングだからご一緒します。きちんと仕事しますから」
男「仕事してもらっちゃ困るんだけど・・・今日は本当にゆっくりで、3時間ぐらいで戻りますよ」
彼「そうしましょう」
でもやっぱり二人で良かった。♪一人じゃないってぇー 素敵なことぉよー♪
二人でおしゃべりしながら、橋川君に教わったシッティングHCをじっくり練習してきました。定峰は52×21で完登で、なかなか良い感じ。踵が下がり過ぎないようになれば結構良いのでは。サドルをもう少し引けそうだな。
兎に角、今日は本当に走って良かった。少しだけ吹っ切れた気がした。
GLは濃霧で肌寒く大変。彼は律儀にも160円のアクエリアスを、今日はお客さんの来そうも無い茶屋で買ってあげるのでした。
7:00いつもの某所に集合。メンバーは殿岡、志村、岡部@Newサイ、松村@カネコ、そして男の5名。
明日は実業団石川、JCRC群馬とレースが予定されているので、これらに参加のメンバーは軽く流す程度という内容。
松村さんは既に軽い予習を済ませてきたので、このままご帰還の様子。
いつも以上にゆったりと会話しながら進む。途中で合流予定の奈良さんが予定のローソンにいない・・・が、隊は進む。早俣橋手前で迎撃合流され、志村さんがその先、清澄ルートか物駐ルートか皆の希望を聞いて回り、物駐ルートに決定する。
この日、奈良さんから分けてもらった新兵器、クールビット・ビルダーⅡを試用しながら、明日の石川に備える殿岡さんと、さらにゆったりと帰還。この新兵器、少しだけ鬱陶しいが効能は噂以上か。湿度の多い日だったが自転車では無風は無い為、気化が促進されるようで、今日は少し冷え過ぎ。これで梅雨明けの炎天下もバッチリかもだが、炎天下と登り坂はやっぱ苦手だな。
自転車乗りの小集団がやけに多い日だった。
69.7km、Ave26.5km/h、2時間39分
レンタカーを借りて勝沼、奥多摩の方面を連れ合いの運転練習を兼ねてドライブしてきたらしい。
彼がこの春独立して、最初に買ってくれた物がこれ。
ワインの味は兎も角、実家に土産をもって現れるようになるまで大きくなったことへの感慨が大きい。
蒼龍というワイナリー。
7:00いつもの場所。
今日の列車は6両編成に決定。志村、米谷、殿岡、山本@ポンズ、松村@カネコイングス。
参加予定者の一人が見えないが、発車時間がJR並に正確な物練ですから殆ど待たずにGO。
追い風で霧雨のなかを楽に進む。やっぱ集団は楽チンだなぁなどと思いながらクルクル先頭交代してたら、一時間も掛からずに岩殿観音駐車場前へ到着。ここから先は2班に分かれてそれぞれの練習の予定だったが、第2班は自分ひとりでスカイ。
数十ヶ月振りに物見周回コースに入る。物駐に立ち寄ると、どこかで見たことあるジャージの小隊、隊長の馬場さんも居る。お元気だった様子、噂に聞いたブタ化も無く、スリムな万年青年継続中で何よりです。
聞けば、柏オッティモに出入りしていた10年近く前、勝手に師匠とさせていただいた橋川プロによる「橋健サンバ」講習会・・・でなく「登り方」クリニックがあるというので、乱入をお許しいただく。人一倍登りが苦手な男としては、ここは何としても秘伝の技をご教授いただいて、苦手からの脱却チャンスを学ぼうと、予定していた周回練は急遽変更とした。
橋川健といえば、男が当時中学生の息子とロードレーサーに乗り始めた頃に、手賀沼や筑波山で色々な技術を教えて頂き、清く正しいロード乗りになるための土壌を作ってくれた恩人でもある。今思えばあの頃の教習があったから、これまで落車も、大怪我も無くやってこれたのかも知れない、とすれば大々恩人だ。
師が理論展開し実践する26インチレーサーを準備する橋川健さん。
今日の催し は彼のシンパで構成される、ホビーレサーチーム「ブラームス」のために前々から企画されていたようです。
今日教わった技は、今後の練習で意識して採り入れて見ることにしましょう。秋口になってカメ登りに変化が有ったら、このクリニックのお陰。
走った距離:90km位、11時過ぎに単独帰還。霧雨小雨に降られるも気温が低めで◎、湿度は100%に近い感じ。
下ろし立てのミシュラン-プログリップ。乗り心地最高、雨のグリップも最高っぽい。後で知ったF1アメリカGPは、歴史に残る残念な事件。
フロントシート、特にドラーバーズシートがへったってきた。15年、150,000km相応のへたりだから仕方ない。
先日フロアカーペットを交換の折り、シートの下を覗いたら、ウレタンがスプリングに食い込んでいるように見えたので、少しいじってみることにした。
まず、手持ちの工具でボルトが緩むかどうか調べる。14ミリのソケット(1/2□)はあるが、ラチェットもエクステンションも無く、なぜかT字レンチはある。運良く干渉せずに使用できそうだったので、まず助手席をばらす。
アンカーボルトは4本だが、左右のシートレールの中央にKEY穴があり、ダボがここに引っ掛かっているのに気付くのに数分を要した。後で先日購入したマニュアルを読むと、ちゃんと書いてあった(Lift the front of the seat, pushing it rearwards at the same time, to free the tracks from their "keyhole" fixings in the floor.)ので、やっぱり下調べは重要だ。
お駄賃
シートを外したら、100円玉(平成1)と1円玉(昭和60)が出てきた。いつから入っていたかは不明だけど、年号から察するに、結構昔か。
テールゲートに続いて、フロアマットを新調した。
助手席の折れ癖は流石に醜く、滑り止めの裏スポンジはボロボロで、こんな感じ
になってしまい、男の気がかりであった。
今回良さそうな物を見つけ、即発注入手。ヤマト(創立者)さん、便利な世の中をどうもありがとう。ご冥福をお祈りします。
折角だから、数百円の送料を浮かすために、サービスマニュアル(洋書、4,200円)と、カラビナタイプのキーホルダー(1,000円)を入手。
特筆すべきは、サービスマニュアル。
日本車の場合、メーカーが発行している物が知られているが、主にディーラーサービスマン向けの物。対してこれはオーナーズマニュアルの整備バージョンで社外品。ほぼDIYで可能な解体組みつけの手順と注意、難易度がわかり易く解説されている。配線図は(読めれば)すごい情報だ。
前夜ツールのプロローグを見たので、早起きはしないことにした。
自然体で起きたら、8時を過ぎ。少し疲れてるかな。朝の内に少し走ろうと思ったが、あまり気が向かないので前夜届いた車のパーツを付ける事にした。
色々終えて、気付いたら15:00。
LOOKとCASATIのポジションが少し違っていたので、2台並べて採寸調整。そして30分ずつローラー練。
まずはCASATI。ウォームアップ後、5分インターバルで、>105ケイデンスで2分AT、1.5分AT、1分AT、1分AT。
バイクを替えて、20分、105-110ケイデンスでAT±5。クールダウンして1時間終了。
新たに「男のガレージ」をカテゴリーに追加しました。ガレージは未だ憧れだけど、現役終了したら田舎でガレージのある家に住みたい。
以下の質問に同意される方は続きも読んでください。
・くるまいじりは好きな方だ。 はい いいえ
・簡単な修理は自分でしたい。 はい いいえ
6月練習で走った距離:243km
1-6月累計:2,314km
(C)ALLSPORTS.JP
6月はJCRC下総に参戦。得意とするコースで高調子でもあったので、昇級を狙っての参戦だったが、失敗した。
息子の結婚式や義兄たちへの挨拶まわり、空梅雨の猛暑など、練習を休む理由もあったが、この距離は寂しい。
距離がすべてではないのは分かっているのだが、やっぱり距離が少ないと自信低下にもなる。
2005年の記録
6月:243km、累計2,314km
5月:603km
4月:625km
3月:283km
2月:235km
1月:325km
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