7/9 練習日記
7:00いつもの場所。
今日の列車は6両編成に決定。志村、米谷、殿岡、山本@ポンズ、松村@カネコイングス。
参加予定者の一人が見えないが、発車時間がJR並に正確な物練ですから殆ど待たずにGO。
追い風で霧雨のなかを楽に進む。やっぱ集団は楽チンだなぁなどと思いながらクルクル先頭交代してたら、一時間も掛からずに岩殿観音駐車場前へ到着。ここから先は2班に分かれてそれぞれの練習の予定だったが、第2班は自分ひとりでスカイ。
数十ヶ月振りに物見周回コースに入る。物駐に立ち寄ると、どこかで見たことあるジャージの小隊、隊長の馬場さんも居る。お元気だった様子、噂に聞いたブタ化も無く、スリムな万年青年継続中で何よりです。
聞けば、柏オッティモに出入りしていた10年近く前、勝手に師匠とさせていただいた橋川プロによる「橋健サンバ」講習会・・・でなく「登り方」クリニックがあるというので、乱入をお許しいただく。人一倍登りが苦手な男としては、ここは何としても秘伝の技をご教授いただいて、苦手からの脱却チャンスを学ぼうと、予定していた周回練は急遽変更とした。
橋川健といえば、男が当時中学生の息子とロードレーサーに乗り始めた頃に、手賀沼や筑波山で色々な技術を教えて頂き、清く正しいロード乗りになるための土壌を作ってくれた恩人でもある。今思えばあの頃の教習があったから、これまで落車も、大怪我も無くやってこれたのかも知れない、とすれば大々恩人だ。
師が理論展開し実践する26インチレーサーを準備する橋川健さん。
今日の催し は彼のシンパで構成される、ホビーレサーチーム「ブラームス」のために前々から企画されていたようです。
今日教わった技は、今後の練習で意識して採り入れて見ることにしましょう。秋口になってカメ登りに変化が有ったら、このクリニックのお陰。
走った距離:90km位、11時過ぎに単独帰還。霧雨小雨に降られるも気温が低めで◎、湿度は100%に近い感じ。
下ろし立てのミシュラン-プログリップ。乗り心地最高、雨のグリップも最高っぽい。後で知ったF1アメリカGPは、歴史に残る残念な事件。
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