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チームメイトを誘って、早朝からサクッと定番コースを一周の予定であったが、前夜の夜遊びが祟って6:00起床。
やや二日酔い。少し乗れば回復するのは明らかであるが、メールチェックしたら7:00スタートに繰り上がったみたい。正味30分でスタートするのは正直、ちと厳しい。男の場合、長い経験に基づいた準備行動がほぼ固定化していて食事、着替え、トイレ、自転車などに40分を掛ける。
で、朝からズルを決めて、DNS宣言。二度寝して8:00に起きてもまだ、二日酔い気味。日差しは昨日ほどではないが、気温は高い高い。
ベランダに置いた3本ローラーのフレームに錆が出始めているのに気付く。気付いてしまうと放って置けない自分。買い物の序に、ドイトでペリカンとワイヤーブラシを買う。日暮れになって補修を開始。下地を綺麗にし、かなり以前から在庫してあったプライマーをスプレー。少し量が足りなかったが、一旦終了する。折角だからCASATIを出して、朝の反省40分。練習では無いけど、一応触った。
JAF MOTOR SPORTS 6月号の記事。
「注目のSFCクラスは菅家安智選手が優勝」。一瞬、目を疑ったがやっぱりであった。
男がカートに明け暮れていた頃の、全日本級のベテラン選手であった。当時、全日本選手権の一戦を今は無き赤城カートランドでオフィシャル側で開催した時も、鈴木亜久里などと走っていた。
ぐぐってみたら、やっぱり現役。ロード乗りの61歳は驚かないが、カートの第一線で頑張る61歳には驚きだ。
読みは(すがや やすとし)、カートの前はたしかモトクロスのエリートで、2ストの菅家SUGAYAチャンバーなんて、有名だったと思う。
興味のある方向けリンク
SRS SUGAYA
チームSugaya
チームメイトとの都合が付かず、ひとり練。
一人で走るのってすごくつまらないが、たまには仕方ない。フォームだとか、ポジションだとか、ペダリングだとかチェックしながら走り、ポラール君を相棒に、起き成りの8:30某所通過で出発。
したら、数メーターで「プシュー」。原因はまだ調べてないけど、急遽別ホイールを女房に出してもらいフロアポンプでポンピング。この間5分未満だけど、通過地点は約5分遅刻。
やっぱ誰ぁーれもいないじゃん。で、即スタート。
上流の大芦橋(吹上あたり)折り返しに決定。時々そこそこ個人TTみたいに頑張ってインターバル。
でもテキトーに甘めだった。
レッドゾーン=0、イエローゾーン=10'32"、まったりゾーン=2°33'
距離: 73.9km、Ave:28km/h
霞ヶ関ビルが、その高さからのランドマーク的役目を終えてから久しい。
2001年5月にはNHKのプロジェクトXでも採りあげられたようであるが、小学生の頃の社会科見学には、丸の内の科学技術館と霞ヶ関ビルは入っていたように記憶している。
「やまびこ会」代表者と一切の関係はございません。
ご安心して、かわらずお付き合いくださいませ。-全国同姓同名一同-
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結構お疲れモード突入を予測して、今朝は計画的はんばけ(午前有給)。
本当は半日のために、往復2時間半は非効率極まりないのだけど、午後に来客を約束しているので仕方ない。きっちり4時間で引けるには、午後ばけに限るのだけどそうもいかない。
はやて1号で仙台へ向かう。
滅法便利な世の中になり過ぎてしまい、何と8:37には仙台駅に降り立つことができる。ここから在来線で気仙沼線に入る。
快速の南三陸1号だが、当然ながら気動車である。列車は「陸前港」駅から海岸線を走り、気仙沼には10:59着という長旅。
乗換え列車は大船渡線でこれは八高線と同型車両か。
自転車乗りには聞き覚えのある路線名だが、乗ったことのあるライダーはそうはいまい。やがて見慣れた景色の「陸前高田」に出る。期せずして車窓から昨年のレースで走ったコースが見え隠れし、後味のとても悪い記憶が頭をよぎる。
「大船渡駅」を過ぎ、レースの宿としてお世話になった菊水館を車窓から確認し、終着の「盛」には12:11の到着だ。魚の美味い地域の筈なのに、昼もゆっくり採れぬまま仕事場へ向かう。
最近では珍しく歯切れの良くない仕事も終え、前夜から現地入りしていた営業担当のレンタカーで盛岡方面へ向かう。今回の男は何と日帰り日程を組んでしまったのだ。本当にクソ真面目というか、要領が悪いというか、恐れ入る。が、近い内にもう一度来るかも知れないので、その時はバイク持参にしようかなどと考えているが・・・そういえば屋久島一周もまだやって無いなぁ。
中学校の理科(地理?)で習った「やませ」に追われながら、国道107号を一路西へ、続いて釜石街道へ。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモチーフになったらしい釜石線の「めがね橋」
をくぐり、物見山を左に眺め、これまた味も素っ気も無い「新花巻駅」で彼女とお別れし新幹線で戻る。
仕事とはいえ、何とも味気ない旅ではないか。あー、つ・か・れ・た。
約束の集合時間は7:30某所。
(チーム物見山では、殆どの毎週末、練習と称したチームランを実施していますが、参加をご希望の方はメールで事前連絡をお願いします。時間場所を不特定多数に公開し、いつでも誰でも歓迎というスタイルはとっていませんが、希望者は歓迎されます。チーム参加希望の方もメールでご相談下さい)
梅雨入りすると走れなくなる確立が高いので、予定しているレースまでは少し間があるので兎に角、気の知れたメンツと勝手知ったコースを走ることにした。前日までの右坐骨痛は、小さなおできが原因であることが分かったので、乗ればすぐに潰れてくれる筈。その後きちんと手当てをすれば、その方が直りが早い筈。
水田、志村、殿岡の師弟トリオに、米谷、松井。New-Rの岡部さんの6名で、清澄GC-亀井ローソン-3段坂-物見山とサクっと回って終了。水田さん一人逃げ練を除き、終始大人の走りで流石は物練です。
チームメンバーへ:清澄の登りの入りをもう少しゆっくり目に入ってもらうと、私的にはさらに良いと思いますのでご一考ください。
79.8km、3hr22min、Ave 28.4km
なんか日記更新が面倒になってきたこの頃。
6/8、とある北陸本線の駅に降り立つ。
設備規模からして無人駅では無いと思うが、駅員は探しても見えなかった。特急停車駅から一駅乗り越しだけど、改札誰もいないので仕方ないね。
広い駅前だが、当然タクシーは無い・・・。電話BOXに入りタクシー会社の案内シールを探す・・・が無い。ふと気が付くとイエローページが開かれたままだ。地元タクシーのページだった。
何と、さっき乗り換えた駅から車が来るらしい。
昼は地元で有名らしい蕎麦や「泉家」で、滅多に食べない天ざる大盛り。典型的な二八蕎麦はコメントがとても難しい普通級。
昨夜の終電でこの駅まで移動し、チェックアウトまでは前日の報告書作成。昼食後、駅前で約束までの時間を潰す。地方での移動では気分がゆったりとするんだ。都会であくせく、せかせか仕事しているのと大違いだ。
明日は各地でレースやヒルクライムが開催されるので、いつもの物練に代わり変則併せ馬。
といっても、男に併せてくれるのはチーム・リードの奈良、殿岡の週末レース無しコンビ。これは強く短くに絶好のメンツ。だった筈でしたが、前の晩から殿が不調を訴え、奈良さんと二人。少々寂しいがここは提案させていただいた以上欠席や遅刻はまずいでしょう。
近ごろでは彩湖練はすっかりご無沙汰だったこともあり、数分遅刻し集合地点到着。
あらら、誰も居ませんねー。そんな筈は・・・パンクか道に迷ったに違いない・・・橋の最高地点から遠方を眺めると黄色いジャージが・・・何だそちらにいらしたんですね。それも、殿岡先輩を一生慕う志村さんと、Kイングスの松村さんも。4名ならこの退屈なコースでもきっと楽しいでしょう。
挨拶し、ほぼ1周先のSG地点まで皆で流し、今日のゴール設定地点を確認し、では5周回ということで合意されご開帳。ラップは以下
1: 8'12.5"
2: 7'31.3"
3: 7'22.3"
4: 7'11.2"
5: 7'15.6"(今日の暫定優勝、奈良さんは7'05"前後)
HR>170が28'19"も続く、効果的な併せ馬を終了でき皆に感謝。最後のスプリントは志村さんの「止めれ」アドバイスもあり(本当は一杯だったのだけど)流して終了。+2周のクーリングダウンで帰路へ。今日は残り完全休養、節酒で明日に備える。
距離 59.3km、Ave 27.9km/h、Max 64.7km/h
5月練習での走行距離:603km
1-5月累計:2,071km
5月は良い感じで乗れた。レースも2戦に参戦し、JCRCではチームメイトとペアで入賞も出来た。TOJ市民レースでは集団内で余裕を持ち危なげなく消化し、スプリント前に憤死することも無く、去年より格段に上手く走れた。
梅雨になると乗れない(乗らない?)日も増えるかも知れないが、好調感は維持させたい。次週は下総に参戦予定。
2005年の記録
5月:603km、累計2,071km
4月:625km
3月:283km
2月:235km
1月:325km
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