栄五丁目
1945年3月10日、未明からの東京大空襲。戦争がもたらした悲惨な歴史だが、これが男の存在にも関わっている。
当時13歳の母は荒川区で暮らしていたが、空襲が激化する前に富山そして群馬に疎開させられたという。
母の記憶にある町屋は60年前のこの日、空襲で壊滅させられ焼け野原となってしまった。
タイトルとは関係のない話題で書始めたが、木曜の晩は名古屋泊。適当なホテルが予約一杯で初めて利用するホテル「セントメイン名古屋」。東京で言えば歌舞伎町にあたるのか栄五丁目?
ひとりの夕食は歓楽街の中を彷徨って見つけた、池田公園北の「大はし屋」という店。美味い肴と美味い焼酎。ごちそうさまでした。
手作り湯葉豆腐(お通し)
宝山芋麹全量(お湯割り)
佐藤白ラベル(ロック)
富乃宝山(ロック)
牛すじ煮込み
うなぎ白焼き
ほたる沖漬け(自家製)
さといも煮付け
水菜のおひたし
〆て6,600円。肴が美味いのと、美味い焼酎を良心的な価格で提供している。ロックの氷はまん丸透明氷で、薄くならずに最高。少々高い気もするが、満足度は満点★★★
気の弱い男は、この日も風俗には寄れずホテルに帰り、遅くまで遅れの仕事を片付け、その日の内に上司に送信。翌朝は速攻帰京し、9:30出社。
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