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September 2004

2004.09.29

壮快

ドック検診の待ち時間でしか読まない雑誌200111.JPG壮快の特集記事に「自転車」の3文字を目敏く見つける。

特集記事のタイトルは、血糖値、肝機能値が大改善。勃起力が強大化し性が猛噴火。尿もれ、ぜんそくも消えた(自転車)は名病院。

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人間ドック

PL東京健康管理センターに通いはじめて8年目。幸い両者とも(今年は)異常所見無しで目出度し目出度し。
今年の正式記録一部公開 全高:170.4 総重量:65.7 排気量:4160 アイドリング:53

毎年疑問に思うのが体重計の誤差。今朝自宅を出たときの体重が64.0。飲まず食わずで昼頃になぜ65.7?
検診着が重い?バリウムは確かに重いけど300ml前後しか飲まない。自宅の体重計は家庭用だが、デジタルスケール100g対応なのでそれほど狂っていないと思うのだが?

2004.09.26

このチタン製自転車を探しています

既にご存知の方も多いと思いますが…念のため。
どんな不良なのでしょう?点検結果後の処置とは??

「チタン材使用のスポーツ自転車」ご愛用の皆様へ | ナショナル自転車工業株式会社

チームカー1号2号

先に作った「サインボード」をチームメートに譲った。
1号車2号車共、赤いビンテージ
1号車は9/20都幾川からの帰路に140000km更新中
140000km.jpg

当然屋根の上の3台の方がこの2台より高価だろう。もう一台の赤い車、147GTAを含めれば、逆転可能。

2004.09.24

恒例秋分の日 定峰周回練

年度行事になりつつある、都幾川村西平を起点とする松郷峠-落合(東秩父村)-定峰バス停-定峰峠-白石峠-西平の約35kmを周回するチーム練。とは言っても例年多くのゲストを招いて、にぎやかに苦しく楽しくがモットー。

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2004.09.20

9/20の定峰練

懲りずに、と言いたいところだが、一昨日に懲りて、都幾川運動公園まで車アクセスし、定番定峰コース1周へ。
これに付き合ってくれたのは細沼さん。
今日はNew Weaponとなるか?カンパホイール「Neutron」のシェイクダウンも兼ねる。
湿度は高めだが、9:00ということもあって空気は冷ややかで、日差しも弱く、コンディションはまあまあ。下界が真夏日であることを考えれば、かなり走りやすいだろう。

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2004.09.19

サイクリング岩淵水門

前日の物練で少し走り過ぎ、疲労度高めなので、連休中日は軽くサイクリングとした。
とは言うものの、一人で行けばそれなりに乗ってしまうので、超々おひさに女房を連れ出した。自宅からだと交通量の多い道を走らざるを得ないのと、目的地が自宅からだと少し遠いので、車で幸魂大橋下流の荒川右岸まで。目的地と言うのは、前の晩に見たドラマ、凛とかいう子役とスマップの草薙が主役のやつ、のラストシーンになった岩淵水門。写真は下流側の青門を渡った付近から見た旧岩淵水門(赤門)。1時間30分程度の、本当にのんびり走で、なぜかほっとした気持ちになれた。
下の写真は男の女房です。ここを登って終了。背景に見えるのは幸魂大橋。
P1000010_Goal.jpg
登りきると、新河岸川をはさんで、男に関わりの深い某石油会社の近く閉鎖が決まった東京油槽所が見える。
P1000009_MobilTokyoTerminal.jpg

2004.09.18

バースデーラン

3連休の初日が、ランス・amatのバースデーランとなり、チームメイトがこれを祝って?稽古を付けてくれるらしい。
もう一つの桂子はそれどころでは無く(たぶん)来れなかったが、メンバーはいつもの集合地点を7:30にスタート。宇津、細沼、志村、松井の自然発生した第2グループは、今ひとつ統制の取れない、元気印ハミルトン水田号を先頭とする第1グループに比べ、割と楽目のイーブンペースを選択。誰もがこの先長めに走ろうとしているので、先を考えた大人の走りで流石だ。それでも物駐到着は1時間1分少々で遅くは無いが、苦しくも無い。
各個人の最大能力と練習環境でも違うのは仕方ないが、最高速を33-35km程度に抑えたローテーションは誰しも余裕が少し残っている領域なので気持ち良く回せ、ペースも守れ、疲労が少ない。やっぱチーム練のリエゾン区間はこれが良いと思うのだが、どうでしょう参加の皆様方。

物注でトイレ小休止と行程相談。ここで山本さん@ニルスは仕事があるらしく即行帰宅。よろしかったらまた参加してください。ゲストとして参加した物練印象などをお聞きしたいと思いますので、今度どこかで聞かせて下さい。残りのメンバー(宇津、米谷、志村、水田、細沼@物ポンズ、柴田@HOT、松井)の7名は最近の定番コース、西平-松郷-落合-定峰-白石-西平と、足に優しい山岳周回コースへ。

先週とうって変わって、なんと残暑ざんしょ。山岳域では気温も下がって気持ち良いが、今日は湿度が高いようで、汗びっしょりのジャージが走行中に全然乾かず、代謝にも悪影響だろう。荒川遡上は楽な筈だったが、100km超は5月8日来で、さらに全行程136kmに至っては2003年の8月30日来というのだから仕方ないかも。
とにかく絶不調で、バースデーランを祝ってくれた皆を要所要所で待たせてしまった。休憩時間が一番短いことに免じて許して貰っちゃおう。下のデータからもその不調さは明らかだが、これ以外にも定峰バス停でトイレ休憩水補給で3分25秒も止まっていました。定峰-白石区間の後半の激坂では8分も押していました。ここにワールドワイドに白状しますのでこちらも許して下さい。
1.5Lも水分補給しても、練習前の体重-練習後の体重=2.6kgという、極端な脱水状態。もっと上手に乗らないと、練習効果は少ない。

       落合-バス停-定峰峠
2004/09/18 21'07" 26'02" (往復自走、西平周回ラップ 2時間04分、休憩あり)
2004/09/11 18'25" 20'16" (物駐起点、西平周回ラップ 1時間38分)
2003/09/23 16'50" 18'34" (広域物練、西平周回ラップ 1時間31分)
2002/11/02 18'00" 18'31" (2002沖縄直前タイムアタック、区間停休憩あり)

2004.09.17

免許更新

今日は朝から埼玉の西方面に出張。午後から東方面に出張。
昼頃の空いた時間を利用し、免許更新。
5年前を思い出し、今日の自分を、そして5年後の自分を考えるきっかけとなる。

2004.09.16

ニュートロン

お待ちかねのニュートロンは、晴れて明日発送となった。待ち遠しいが、留守中に宅配便が届き「また、お父さん何か買ったみたいよ」と思われるのが、少しだけ心苦しい。
誓って月々の小遣いから捻出しているのだから、堂々としていれば良いのに。

今回のお買い物、カンパニュートロン+レコード12-23T(スチール)の2点。希望小売価格12諭吉超の散財である。

1)比較的ご贔屓にしているショップに電話で在庫と価格確認。在庫OK、価格は10万超…。一応ショップの週休明けの金曜まで仮予約。明日予約解除、申し訳ありません。
2)利用したこと無いが、低価格では定評のIN通販、明日鍵にメールで在庫確認。両品とも在庫なし、入荷予定もなし。83,650円(税込み送料別)
3)友人の紹介で知った、大根系IN通販にメールで在庫確認。ホイール在庫なし、コグOK。問屋在庫確認する旨返信。翌日在庫OKの返信。即INバンキングで振込み。88,640円(税込み送料別)

結局、3)で購入できた訳だが、予想より安く上がって、目出度し目出度し。インプレは後日。

2004.09.13

車愛

男は自転車をこよなく愛する。
一言で言うなら「車愛」、粋な呼び方でしょう。実は博多中州で2度行ったことのあるお店に車愛という娘がいる。

こっちは7月初旬に会った時の「あい」ちゃん。ほんの2ヵ月で随分変わった。大学卒業とともに帰国に帰っちゃうのはたいそう残念なので「東京に呼ぶ」かなどと悩んでもみたが、悲しいかな、そんな甲斐性ある訳ない。

2004.09.12

今日の練習

参加者は水田、志村、米谷、物ポンズ細沼、ポンズ綾野、ニューR岡部(敬称略)と自分の総勢7名。

定番内輪の勝手知ったるメンバーで安心。多くのメンバーが昨日の疲労が抜け切れていないので「軽く平和に」という、いつもの合言葉で定刻に出発。合言葉通りの展開になるかどうかは、保証は無いがいつものこと。

まあまあ穏やかな感じでおしゃべりしながらスタートしたが、途中いつものペースになる区間も有った。明らかに乗れていない綾野さんが少し苦しそうだ。いつもは強い奴が苦しんでる姿を見るのも悪くないなどと、ひねくれ者の意地悪な自分は、昨日の今日の割に調子良い。
昨日みたいな走り方が自分には合ってるのかも?このパターンを来週からも少し続けてみようかしらなどと思いつつ、たんたんと消化し、いつもの平均的所要時間で物見山平和記念館駐車場に到着。

水田さん、米谷さんはさらに弓立山まで足を伸ばすらしいが、綾野さんは物見から所沢に直帰。遥々のご参加ありがとうございました。また一緒に走りましょう、仕事も程々にね。
残る4名は、正直平和な大人のペースで戻りました。あれ位のペースで早めのローテが、本当に楽チンで良いね。

しばらく迷っていたのですが、普段履きと山岳系レース用に2004ニュートロンを買うことに決めました。どこかで安く売ってませんか?
また、これにて出番が無くなる初代WH7700(Fはプロショップでリム+スポーク交換済)は、どなたかに超特価でお譲りします。これ以上ホイールを置く場所も有りませんので。

2004.09.11

今日の練習

今日はチーム連に遅刻した。
ウィークデーの疲れは出来るだけ溜めないようにしていたが、出張やそれに伴う仕事量が多く、最近はこなし切れていない。責任感と几帳面が災いして時間外勤務も少しづつ増えてきた。転職後は残業休出はやらないと決めていたのにノニ・・・

参加表明を死体場、もとい!した以上、そろそろ沖縄対策を考えねばならぬので、万年80km男には無用な長距離ヘロ連はやめ、車で物駐までアクセス。チームメートの車は先着しているので、予定通り皆は山方面に行った模様。もしも今日の行き先が秩父高原牧場なら男には急過ぎ。

気温が下がり、日差しも弱く、随分と走り易くなってきた。こんな日はおしゃべりしながら景色なども見ながら楽しく乗りたいが、おしゃべりは一人では無理。ペースが少し上がってしまうのは必然か?
都幾川西平から松郷峠を越え、小川町-東秩父落合経由、定峰バス停、定峰峠、白石峠と回る事にした。最初からあまり頑張ると、これから先の練習に影響するので今日は控え目の足慣らし。

気合を入れても、控え目に抑えても、タイムはそれ程変わらないのが不思議だ。練習練習と気合を入れようが、ゆっくり目楽しく(それ程楽しく無いが)走っても数分の差でしかない。どなたかの弁ではないが、これなら普段は目一杯サイクリングの方が楽しいかも。

         落合-バス停-定峰峠
2004/9/11   18'25"  20'16" (物駐起点、西平周回ラップ 1時間38分)
2003/9/23   16'50"  18'34" (広域物練、西平周回ラップ 1時間31分)
2002/11/2   18'00"  18'31" (2002沖縄直前タイムアタック、区間停休憩あり)

2004.09.09

鼻炎

毎年ランス・アームストロングの誕生日が近づくと、秋の鼻炎が始まる。
初めて被患してから早や10年以上、最初の頃は秋だけの症状だった。当時アレルゲン検査の結果は「よもぎ」「ぶたくさ」のみ。いつの頃からか「すぎ」も加わり、春と秋に具合が悪くなる。
今年の春は症状が軽かったが、秋は悩まされそうだ。

八海山

糸魚川まではくたかと上越新幹線で日帰り出張。

各地に大きな被害をもたらした台風18号の台風一過。男のイメージでは、どんよりが似合う日本海だったが、この日は初秋を思わせる、清清しい日本海であり、仕事を放って観光しまい気分になった。ひとつ目の仕事が終わり、昼食で入ったレストラン。外観は田舎のそれで垢抜けない。コメリとかいうホームセンターの敷地内のテナントらしく、ラーメン屋と回転すしと軒を連ねる。
最初は外したと思ったが、店内は小奇麗で美人系姉妹(だと思う)が切り盛りしている。日替わりスパゲティーランチをオーダーし、セットのコーヒーを飲んで待つ。結構美味く抽れたコーヒーだなぁと感心していると、少し後から「生トマトとツナのコンソメ味」スパゲティーが。これが何と何と美味い。

ほくほく線は湯沢を出発し、六日町を越えるとすぐに大きく左へ、十日町を目指す。このとき右手車窓から清酒で有名な八海山が見える。
5年位前だったか、会社のスキー部で春合宿をした。ゲレンデ標高が比較的低いので、下のゲレンデは杉の花粉で黄色かった。山頂付近は良いバーンが続くのだが(敢えて断っておけば男のスキーの腕前は、他のスポーツのそれよりも明らかに高い)腐った雪と、荒れたコブの連続で何度滑っても満足に滑れずに往生した。いつかはリベンジと決めておきながら、その後一度も滑っていない。今シーズンは行ってみるか。

2004.09.08

AO不合格通知

この夏、二男は
ある大学のアドミッション・オフィサー試験を受験した。残念ながら一次不合格通知が届いた。
いつの頃から使われ始めたか知らないが、AOはAdmission Officerの意だという。いわゆる推薦入学なのだが随分難しく表現される。
彼は高校入試も推薦だったから、かえって良かったのかもしれないが、可哀相な気もする。

その大学から東の方角を望むと、こんな景色だった。
KokoDokoUNIV.jpg

2004.09.06

9月2日 鹿児島から屋久島へ

最近、出張先のバリエーションが増えた。合併前の技術サポート業務は、これほど広域ではなかった。北は仙台周辺、南はせいぜい福岡周辺。離島では小笠原や伊豆七島、沖縄諸島も営業圏ではあったが、男の担当では無かった。
近年の度重なる早期退職の影響で、エンジニアの絶対数が減少した。しかし、顧客は依然変わらずユーザーであり、結果一人の受け持ち範囲が広域になった。
今回、鹿児島は初上陸であったが、屋久島が目的地なので鹿児島市街は未体験のままで終わった。
屋久島も初上陸。タクシー運転手に聞けば、周囲100km程度の県道で1周出来るらしい。島の地形から、いずれも急峻な山並みが海岸線まで接近しているので、完全平坦とはいかなそうだが、自転車で走ってみたいものだ。

屋久島への空路はJAC(日本エアコミューター)が、鹿児島から運行しているだけなので、島内日帰りの場合は、鹿児島空港付近に前泊しなければならない。
鹿児島空港界隈にはホテルは少なく「かごしま空港ホテル」とした。ホテルから見る空港はこんな感じで、対岸には霧島山脈が見える筈だが、この日は見えなかった。

屋久島への往路は何と、YS-11。まだ飛べるんですが、騒音と、細かな振動はちょっとね。復路はそれよりずっと新しいQ-400。JACは他にSAABも持っているが、別の空路のようだ。

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