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2003.12.26

網膜裂孔 その1

湯河原合宿の帰路から、左目に違和感を感じ始めていた。
もともと左の視力(近視)は右より低く、乱視もある。左目が少しだけぼけて見える程度の違和感であって、大観山アタックで汗が目に入り充血しているせいだと思っていた。数日経ってもこの症状は続き、気にし始めた。夜道では照明の輪郭がぼやっとしているし、明るい空を見上げると微少なゴミのようなものが見える(いわゆる飛蚊症?)。

近所に評判の目医者が開業したこともあって、念のため検査通院。
自覚症状の原因は眼底の出血によるものであり。出血の原因は網膜裂孔という、いかにも怖そうな症名を告げられた。放っておくと網膜剥離、失明にも至ると説明を受け、さすがにショックである。

正直僅かな予備知識があった。少し前に女房が「飛蚊症」と診断され、その症例と影響など色々調べていた。幸いにして女房のは手術を必要とするもので無かったが、男の場合は少し違っていた。「裂孔が広がらないように、出来るだけ早い手術をお薦めします。手術はレーザー光凝固なので15分位掛りますが、前準備を含めると30分以上は見て頂かないと...どうされますか?」
男は「出来るなら、すぐにお願いします。普遍性?術後?危険性?」などなど、自然にインフォームドコンセント状態。納得のうえ同意書にサインし、費用(結構高い)を知らされ、散瞳剤と麻酔剤?を点眼し黒目が十分に開いたら、即手術。

レーザーは緑色の有色レーザーで、目玉大程ある大きなコンタクトレンズ越しに患部を狙ってパルス発射されるのが判る。痛みは殆ど無いが、眩しいのと、瞳に接したレンズが有るのに「上を、右を、左下を.....」と真っ暗の中で視線を変えるのが大変。バシッ1発、バシッ2発と最初は指折り数えていたが、30発目前後で判らなくなった。目の奥に僅かに鈍痛を感じ始めた頃には終了を告げられた。

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