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May 2002

2002.05.30

優勝タイム?

月曜日、日刊スポーツを読んでたら気付きました。
大井レースでの優勝タイムは自分の記録(思っていた)より遅い?

自分の時計を止めたのはゴールして一息ついてからの筈なので、ゴールタイムを少し差っ引いて予想しましたが、少し引き過ぎだったようです。
公式記録が40'39"で時計を止めたのが40'40"だから、ゴール1秒後には時計を止めていたんですね。

今週は本当に忙しく、自転車に指一本触っていません。偶然にお預りした3本ローラーも試せませんでした。

ふと、その昔に暗記した社是?を思い出しました。なぜだろう?
Activity
Idea
Development
Acountabilty

2002.05.26

TOJ市民大会一般①参戦

落車もなく、比較的平和なレースで、ロードレースを堪能してきました。

結果はこちら
http://www.cc.rim.or.jp/~jcrc/kekka/toj02/toj02i11.html

朝5時起床、早朝より好天、準備し機材積み込み、5時45出発、途中ローソンで朝食(カフェラテ・エスプレッソ、豆乳、海苔無しおにぎり系2個、サンドイッチ)を買って、戸田南から首都高。今日は女房も観戦に行く筈だったんですが、どうも私の風邪がうつったらしく、同行断念です。
首都高はガラガラで、6時25分には会場到着。やっぱり早過ぎました。首都高は事故等トラブルの有無で時間が読めないので仕方無し。
新しい発見(自分だけかも)
途中、1号羽田線から大井JCに合流しようとしましたが、上り線だけなのに気付いて「あれぇ~」てな訳で鈴ケ森で下りて、平和島経由で大井埠頭へ、何で平和島で下りないか?この辺よく知らないもので...
相変わらず、ドリフト族がタイヤ臭で遊ぶ中無事駐車場へ。
今日は、城南島海浜公園までいってトイレを借りました。結構遠いです
が、2週間振りの外乗り、待ち無し、清潔なのですべて○。
チームメートのHUZUさんが、同じレースで入賞したので、本レースを見ながら表彰式を待ち、終了後は速攻帰宅。帰路の首都高では、新橋ラインを走ってしまい、たぶん初めて通過券をやりとりしました。
その後は順調に走り、2時頃には帰宅。

レースレポートは別途アップします。

2002.05.25

ツアーオブジャパン大井市民レース

いよいよ明日です。
自分がロードレースらしいレース(先頭集団から切れないでレースに加われるという意味)をさせてもらえるのは、下総FP、立川の昭和記念公園、西湖、そして、大井だけなので、やる気と気合は十分です。

先々週の風邪が抜けきれない、いまひとつの体調で、普段より格上(足上?)の選手と走れるかどうかがKEYです。

幸い、天候は良さそうなので、公道レースの醍醐味を楽しんできます。

ワっ、明日になっちゃう

日曜は大井だ
明日になっちゃうから書いときます。

来週は月曜徳山、火曜東大阪、水曜朝帰京、木曜山形
そして日曜、下総だ...

2002.05.23

朝ローラー連、5日目終了

結局、日曜から木曜まで5日連続でローラー乗ってみました。
徐々に調子は上向いて行ったので良しとします。
が、ペダリングが左右で少しアンバランスが有ることに気付きました。今後も継続して、少し意識して矯正するつもりです。

疲労するほど乗ってませんが、明日、明後日は予定通り休養日とします。

今回、風邪がすっかりは抜けていません。

2002.05.21

フムフム...踏む踏む....

一日中、足に存在感があります。
少し張ってきてる感じ。

そもそも、軽負荷のクルクルローラー朝連3連荘でこんな感じになるのか?

答えは、ならない。
では、なぜだ?答えは闇の中...でも明日も軽負荷でがまんがまん。

2002.05.20

朝連

やりました。
最近すっかりご無沙汰のローラー連。やはり大切だと思います。

実走すると気付かないことや、忘れていることがローラーだと気付きます。また数年前より低い負荷での心拍がぐっと下がっている(ような気がするだけかも)。これって良いこと?悪いこと?

ともかく1日じゃ判らないから、明日、明後日も試してみる予定です。

今日締め切りだった、JCRC下総のエントリーしました。変則レースですが、何とかOクラスまでは迎えたい。

2002.05.19

復活宣言

風邪らしき症状はかなり快方に向かっていますので、一応復活宣言します。

今日は自重して練習会の不参加を早くから決めていましたが、やはり何もしないのは生に合わず、まずは体調を整えるために、洗車を決行。
なんと、外に出たのは4日振りのことでした。もともと洗車は好きな方でした。青空駐車だったころは結構マメに洗車したものですが、立駐になってから屋根付きガレージ並みの環境で、洗車の必要がめっきり減りました。1時間半ほど一汗かいて、復活の兆しを実感。

調子に乗って、ちょっとローラーに乗ってみました。軽~く1時間、HRも120以下を守ってクルクル。薄っすら汗をかけて本当に気持ち良かった。熱で寝込んでいるときは、汗をかくたびに楽になるんですが、こっちは気持ち悪い寝汗ですから。

明朝から朝ローラ連を始め、木曜あたりに一発がつんと道満朝連し、金土で休養。そして大井に臨む計画ですが、次週も出張が2件くらい予想され、どうなるかは判りません。

結局、先週のデスク勤務は火曜日1日だけになってしまい、明日の勤務は頭痛は無いものの、相当気が重いです。一体何通のメールが未処理で残っているやら....

2002.05.18

弱気になったり...

何とか微熱は引きましたが、喉の具合が良くない。

毎週の習慣か、朝練習に間に合う時間に目を覚まし(てしまい)、窓を開けて、天気と気温を確認。ひんやりと雨が降っているのをぼんやり見ながら「練習はできないなぁ」などと思っていましたが、体調から判断すれば「当然でしょう」という声がどこからか聞こえてきそうでもありました。一体、自分は何を考えているんだろうか?
とりあえず安心して2度寝することに。

ゆっくりと起き出し、今日はパジャマを脱ぎすて...というより、腰が痛くてもう寝てられません。普段の週末ジャージで過ごすことは、まず無いのですが、今日は上下ジャージに決めました。どこにも出掛けないだろうからいいやって感じです。

ワールドカップ第3戦「パリ・ルーベ」のビデオ残り前半3時間編を見ました。見ているうちに「明日は乗れそうだ」なんて「気」に、またなってきました。

来週のツアーオブジャパン大井市民レースが気掛かりです。

2002.05.17

amatダウンしてます

今日も会社休んでます。

微熱+扁桃腺炎+咳、の症状です。ゆっくり休めば、また明日から練習できるかも(笑)。
不謹慎に見えるでしょうが、快方したら乗りますよね?それがたまたま週末に重なって、ウィークデーには体調が悪かっただけです。

いつも忙しくしている(筈)なのに、何で急に2日も休めるか?
心配される案件については自宅からメールで連絡したり、ファイルを送付したりしてますが、通勤の2時間半から開放されること自体、こんな時には良い薬なんです。

2002.05.16

パリ・ルーベ

昨夜スカパーで、18:00-22:00放送されました。
帰宅後、残り1時間分を見ていましたが、しばし無言の感動でした。
解説者も見入ってしまっているのか、静かな放送でした。

映像を見たのは初めてですが、画面から伝わってくるリアリティー、過酷さは想像を越え、正に感動的なものです。

比較すること自体無理なのは承知の上ですが、自分のやっているレース環境など足元にも及ばない。

風邪で微熱が始まり、関節痛も出だし、少しフラフラになって帰宅し、「明日は会社に行けないかも」と弱気になっていましたが、見ているうちに元気を貰ったような気がしていました。
その後すぐに床について摂生したはずですが、やっぱり今日は休むことにしました。「気」だけは伝わっていた筈なんですがねぇ。

ビデオ撮って有ります。

2002.05.12

ツール・ド・嬬恋 速報

行ってきました。
心配された天候は信じられないくらいの回復で、
土曜タイムトライアル、日曜マスドレースに参加しました。
今シーズン初レース完了です。

設定目標に対しては、1勝1敗でした。
タイムトライアル:自己記録更新→1勝(でも、内容は良くない)
レース:20位以内→1敗(さらに、内容は良くない)

後で、レースレポート掲載する予定ですが、あまり気が乗らない....

2002.05.11

ツール・ド 嬬恋

こらから行ってきます。
天気が悪いと、とんでもなく寒いので、少しBlueです。
「晴れたらいいな」

目標
タイムトライアル:自己記録更新
レース:20位以内

2002.05.09

新型車両の山手線+横浜市営バス

横浜のかなり外れに、会社の試験室があり、時々実験や分析の打ち合わせに出掛けます。
さいたま新都心駅から東北線(高崎線)で上野、東京と乗り継いで、東海道線で川崎まで。駅からはタクシー利用で、我家から約90分の道のりです。

一つ目のネタは上野-東京間で乗った山手線。
やっと新型車両の登場です。確か、最新のシリーズで東北線には同系列の車両導入が進んでいます。車両が古くなった山手線ではホームに入ってくればすぐわかります。乗ったらドアの上部のLCDを見ると少し暇を潰せます。色々な情報が出ますが、余計と思えるものもあり、表示機能を理解するまでは時間が掛かりそうです。

二つ目のネタは帰路に利用する市営バスです。
これでJR鶴見駅まで移動しますが、今日は女性(おばさん風?)の運転手。ここまでは珍しくないのですが...運転しながらのアナウンスが「優しく囁いていて」とても良い感じです。
「ご利用ありがとうございます」「発進します」「**通過します」「次ぎ止まります」「右に曲がります」等々ですが、無愛想な親父ドライバーより、ずっと良かった。

2002.05.08

おやじの小遣い

我家の家計は、結婚当初から女房がやり繰りしています。
で、私の小遣いも以来、うん十年然りです。

最近では小遣いが足りないという感覚があまり無い代わりに、何で無くなったか、何に使ったのか殆ど把握されているのが、結構気になります。

いくつになっても小遣いってもんは、自由気ままに、たとえ無駄使いと言われようが、消費したい。ってこと有りますよね。

2002.05.06

GW特別ロード完結編(続き)

2)この日本カントリークラブ周回コースを把握しているのはエースだけ。で、最初の1週はコース案内。次から本気モードで何となくスタート。
2周目からの本気モードでも我がチームは集団で先頭を引きます。裏の登りに向けて、我がチームの佐々木選手がアタック。切れ味鋭く、だれも潰せません。良い展開だ~と思っていたら、コース一番の登りで降ってきてしまい作戦失敗。
その後の展開は私の視界から少し離れてしまったのでレポート出来ません。本気モード3周目を通過し、少し先に先頭集団がちらちら見えます。ここからが正念場。たれてきていた足でしたが、最後の力を振り絞って集団を追います。すると信じられないくらいあっという間に追いつき追い越し、今日のゴールに設定されていた道幅が広くなったところを、何と1位で通過です。どうも他の選手はゴール地点をスタート地点であった県道分岐地点と同じ場所であろうと勘違いしていたようです。棚ぼた優勝ですが、嬉しいです。

手元の計時では、

(案内モード)10'34"
(1-3周目)9'10"、9'53"、10'31"
(ゴールまでの延長部分、勝利のカギでした)2'54"

3)ここまでの成績で、凱旋セクションは集団ゴールさえできれば、チーム優勝は我が「チーム物見山」、個人総合優勝は全ステージに完走した私になる筈です。そんなパレードステージですから、チーム名物「殿の鬼引き」も見られず、向かい風の中、仲良く凱旋完了で当然集団ゴールです。道中ゴールを目前にしてエースがリタイヤ、そのまま自宅直行というアクシデントもありましたが、聞けばGWに紀子見過ぎだったそうです。ブルブル日記読者の皆さんも「紀子の見過ぎ」には注意しましょう。
集団ゴール時間、1時間9分30秒。

GW特別ロード、ステージ総合優勝、amat(チーム物見山)、完走者1名
時間=21時間17分、距離=489.5km

お詫び
ここ数日間連載の「GW特別ロード」は、かなり事実に基づいた構成となっていますが、レースの描写や情景はフィクションです。10連休という稀に見ぬ休暇のために思いつきで企画されたものです。
ご愛読に感謝します。著者

明日からはいつもの「ブルブル日記」に戻ります。

GW特別ロード、第6最終ステージ

いよいよ最終ステージです。
昨日は結局オーガナイザーからスタート時間、コース共案内が出ませんでした。たぶん休みでしょうということで、勝手に休息日にしました。お尻の皮が少し剥けちゃったので、治癒のためには好都合でした。

4/27から始まった、GW特別ロードですが、自転車に触れなかったのは4/30と5/5の2日間で、残りの8日間で延べ552.1km、内6日はステージレースということで、自転車三昧ならぬ、自転車八昧で幸せでした。

流石は最終ステージです。スタート地点である荒川運動公園にはスタート5分前に正チーム員5名、サブチーム員1名の計6名が集合しています。我がチームのスマートさが現われてますね、もうひとりのサブチーム員が現われぬ内に、号砲が撃たれてしまいました。

今日のステージは、三つのセクションに分かれています。
1)往路、物見山平和資料館駐車場ゴール
2)日本C.C.4周回クリテリウム
3)凱旋パレード、物見山から運動公園

レース速報
1)追い風に味方され、GW特別ロードで最速のレースになりそうな気配で始まりました。我がチームは6名で集団を完全にコントロールしています。スタートして間も無く、他のチームは完全に後方視界から消えています。6名による先頭交代なので、楽な展開です。チーム員も全員、足を温存したままゴール前の登りに入ります。ところが皆、ここにきて伸びが鈍い。どうしたことでしょう?皆それぞれGWメニューの疲労が出ているのかも知れません。仕方ないので私はアウターのままグワシ・グワシと1段目の大東大前までを先頭で通過します。ここから少し休んでエースを待ちますが来ません。なにやらメカトラらしく、片足で漕いでいます。では、行っちゃいましょうで、最後の激坂で再度加速しエッサホイサ。
往路優勝は私、おめでとうございます。
タイムは今期最高の1時間2分でございました。(続く)

2002.05.04

GW特別ロード、第5ステージ

ちょっと寂しい第5ステージでした。
GW特別ロードも少し飽きてきたところに、なんと第5ステージは一人旅でした。普段の週末はチームメイトと合同練習するのが最近のパターン。ひとりって、あー退屈。ほぼ毎日、一人連の方の悩みが少し判った気がします。

グリセミック指数の高い、好物のスパゲッティで昼食。ボンゴレロッソ、和風きのこ醤油、カルボナーラをアラカルトでいただく。おまけにビーフンも出てきた。我家のメニューも随分レーサー向きになってきて◎です。

スタートすると、街中でも強い南風。先に北行すれば、帰路相当な向かい風が予想され、第6ステージ以降に悪影響が出るかも知れぬ。ということで、南行を決定。

正直、南行ルートは殆ど経験なし。ひとつ気になっていたルート開拓ステージとしました。猛烈な南風の中、道満を抜け、幸魂(さきたま)大橋を大泉方面へ。AT値で走っているのに22km/h以上で走れない。自分比3~4%前後の登坂に相当しそうです。下りきった信号を左折し、板橋方面へ。見慣れたブランドの油槽所の先に小さい橋を見つけ、荒川河川敷運動公園へ侵入成功。しかし河口方面へ1.5km位行ったところで、また土手の外に出されてしまいました。ナビモータースクールのあるところです。
見れば住所表示が「三園」です。確か知人がこの辺に住んでいた筈ですが、場所までは知りません。
三園2丁目の交差点の歩道橋を渡ったり、笹目橋のたもとをくぐったり、都営三田線の終着駅「西高島平」の位置を学習し、さらに赤塚公園までのルート確認。そろそろ良い時間になったので、帰路につきます。

笹目橋を歩道走行で渡り、早瀬から、聖橋-早瀬橋と用水沿いに北上。幸魂大橋をくぐり、田島辺りで大宮バイパスに再合流。

今日のバイパスは空いていました。路面状態も良いので、追い風参考記録ながら、平地最高速にチャレンジしてみます。
結果52.9km/hでした。この位の速度で走ると、ほぼ車の流れと一緒ですし。次の信号がすぐに現われます。チームジャージを着ていることもあり、無茶はこれまで。良い子の皆は真似しないでね。

第5ステージまで、446km消化しました。GW500kmは目標が少し控えめでしたね。

GW特別ロード、第4ステージ

GW特別ロードも、いよいよ後半戦です。
第4ステージは自宅からスタートです。荒川運動公園までが個人パレード区間で、7:30に荒川自転車道を正規にスタートし、群馬県の桐生市がゴールに設定されています。

我がチームの若きエース、諸般の事情で、このところロードから遠ざかっていましたが、GW特別ロードに欠席は許されません。ましてや、故郷への凱旋ステージなら尚更でしょう。僅か90km足らずの平地ステージ、ですが心配は尽きません。
ということで、まずエースの意識高揚作戦。アシストは5/1(前々日)、好天の連休中に敢えてローラー連です。第4ステージのエースの活躍に懸けている素振りを見せたのですが、エースはそれに気付かなかった模様で、作戦失敗。5/2(前日)には、エースのリハビリと称して道満に連れ出し「ロード」の魅力とはDNAを刺激し、この日は「明日は乗るぞー」モードに着火成功。

レースの内容はどーってこと無い、退屈な中身なので詳細は省略します。
終始南風の追い風モード、日差しもそこそこ、湿度も乾燥し過ぎない丁度良い感じ、気温も20-25℃だったでしょう。絶好のサイクリング日和でした。
スタート直後はチーム4名で集団をコントロールして進みます。途中他のアシスト2名は、事もあろうにコースアウト。はるか後方に先頭集団を起きやり、この先どうなる事やら...
やはりエースの不調は予想を超え、「去年の川場でエースの座を奪われた」のが嘘のようです。もはや集団を形成不可能な人数+コースを熟知していないエース=アシストが終始先行という図式。走行時間3時間26分で87km完走(途中補給3回、計40分浪費!)。この日最大の約5%登り300mゴールは、アシストがエースに見切りを付けて(ここまでくればエースも道を間違えないという確信とチーム成績のため)52×15で仕掛け、見事優勝しました。2位はへろへろ登ってきた若きエース。一応ONE-TWOフィニッシュでチームとしては上出来。完走2名という厳しいレースでした。
このところ、老いて成長著しいサポートは、数年前比100倍は強いぞ。

後で判ったのですが、コースアウトしたのは我ら2名の方で、あちらの峠付150km超が正しかったそうです。

今日の第5ステージは午後のスタートで、スタート、ゴールとも自宅と発表されました。

2002.05.01

GW特別ロード、休息日

4日目で早くも休息日を迎えるという、低レベルのステージレース中です。

第3ステージまでの筋肉疲労が蓄積してきた感じなので、軽く乗る予定でしたが、いざ思い立ったら「雨」。それではということで、決戦マシンの整備に変更しました。
古い毛布を敷き、部屋に持ち込んでの整備は数か月振りです。
最近シフトの具合が今ひとつでしたが、原因は単純な事で調整不良でした。また、ドロップバーのセンター出しも狂っていたこと発見!
圧巻はタイヤでした。練習用と割り切って使っていた、パナレーサー「ストラディウス・エリート」ですが、今後二度と使用しないでしょう。ビードワイヤを保護しているカーカスが全周にわたり剥離しかけているし、サイドウォールの亀裂、膨らみも発見。タイヤ交換にレバーが不要などなど、今回が初めてでない品質不良?散見されます。やっとトレッドの成形バリが消えたばかりですが、お別れすることにします。ストラディウスさん、この数百キロの短い付き合いでしたが、大過なく乗せてくれてありがとうです。
代わりは、昨年のTD沖縄決選用に購入したミシュラン・アクシャルプロに決定。急にグレード上げすぎという突っ込みは却下。

反省は、やはり調整点検は「屋内でゆっくり」が基本ですね。

これで後半戦はバッチリでしょう。
5/3から始まるステージは、ほぼ決定していますが、本日5/1と明日については、まだオーガナイザーから発表されていません?

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