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2002.04.21

第2回埼玉県ビッグバンド連盟コンサート

4/20日(土)久し振りにすばらしい管楽器の生音を聞いてきました。
学生時代、「GKオールスターズ」でTsを演奏していましたが、演奏は学校と一緒に卒業してしまいました。就職後も色々なコンサートに出掛ける度に「やっぱり、いいなぁ」などと回想はするものの、それ以上のものでも有りませんでした。

私は高校でのブラスバンドや、大学でのビッグバンドを通して楽譜が読めたり、書き換えたりする術を身に付け、女房は音楽短大のピアノ課を修了し、結婚までは生徒を持っていた関係で、音楽の基礎環境はそれなりに有る筈ですが、仕事や子育てに多忙な日々の中で、お互い演奏などとは無縁になりつつあった近年でした。

また、我家には時々アメリカ人がやって来ます。英会話を教えてもらっているんですが、彼は英語を教える傍ら、ミュージシャンでもあるのです。主たる生活の糧は英語講師ですからプロとは言えないのでしょうが、おそらく技量はプロの領域に達しています。これまで何度かプロミュージシャンとの競演もこなしています。そもそも今回のコンサートも彼から紹介され知った次第です。
そんなこんなで、身の回りに少しづつ音楽が有る中での今回の生ビッグバンドでした。

今回、もっともショックを受けたのは、中学、高校、大学のビッグバンドです。何と大半が(もはや半数以上なんて比ではありません)女性プレーヤーです。でも彼女らが、太く、ハイパワーなボリューム感のある、時にダーティーな音色も演奏するのです。
社会人バンドは、年齢層の違いもありますが、まだまだ女性は稀な存在ですが、若いプレーヤー層からみて近い将来女性化にとって変わっていくのは明らかでしょう。

次に感銘を受けたのは、中学、高校という低年齢層のビッグバンドのレベルの高さです。当然ながら社会人バンドの方が間違いなく数段上手いのですが、彼らのよく出来た演奏に感動することは正直少ない。
指導者の努力によるものが多いと思いますが、ビッグバンド演奏に不可欠なノリ、テク、パワー、ハイノートと、昔なら器楽演奏発展途上の学生にはあまり教えてもらえなかった「禁断」の部分も個性的に、のびのび表現させています。すばらしいことです。

世の若き男性プレーヤーはどこに行ってしまったのでしょう?
今回は心の隅で寝かせられていた「サックス吹きたいなぁ」が少し目を覚ましました。

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